2日、「美男ですね」にチャン・グンソク特別出演!ウナギのための日本ドラマ初出演の感想と予告動画-TBS

2011年09月01日12時06分ドラマ

倖田來未、香取慎吾と大物スターが本人役で登場した日本版「美男ですね(イケメンですね)」、明日2日放送の第8話に、本家「美男<イケメン>ですね」のファン・テギョン(桂木廉役)を演じたグンちゃんことチャン・グンソクが登場する!TBS番組サイトには、チャン・グンソクの出演シーンも収録された予告動画や、日本のドラマに初出演したチャン・グンソクのインタビューと、現場レポート記事が掲載されている。

チャン・グンソクが日本のドラマに出演するのは今回が初めての事で、記念すべき初出演作が自身が主演したドラマのリメイク版とは、さすが韓流スターのトップを走る人気者。彼の人気を不動にした本作だけに、作品への思い入れも深く、何とノーギャラで出演。今回の出演は、「『美男ですね』を愛し、自分を応援してくださっている日本のファンの方々のために出演した」といい、「ドラマ(制作)のために出演料を使ってほしい」と出演料を断ったとのこと。素顔のチャン・グンソクのこのイケメンぶりには、ウナギ(彼のファンたちのこと)たちも大感激のはず。

気になる役どころだが、チャン・グンソクは、「チャン・グンソク」本人として、日本版「A.N.JELL」(瀧本美織、Kis-My-Ft2玉森裕太・藤ヶ谷太輔、Hey! Say! JUMP八乙女光)のメンバーの前に登場する。みごとな日本語も披露するのでお楽しみに。

前回の第7話では、美男(瀧本美織)のピンチをまたもや柊(藤ヶ谷太輔)が助けて、どうにか美男が女だということは公表せずに済んだ。そして、美男が女だと気付かないフリをしていた柊と、本当に気付かずにいた勇気(八乙女光)に自分が女であることを明かた。また、廉(玉森裕太)も自分だけが美男の秘密を知っていたことを柊と勇気に詫びつつ、柊や勇気と今まで通り美男を受け入れA.N.JELLとしてやっていくと決めた。オリジナルの韓国版では、11話あたりのストーリー展開だ。

明日2日の第8話では、廉(玉森裕太)から「俺を好きになってもいい。」と言われ、感激の美男の前に新たな問題が発生する。おっかけ記者たちが、柊の彼女が美男ではないかと勘づき、社長の安藤(高嶋政伸)の元に乗り込んできたのだ。さあ、これに対して柊はどう対処するのか?

また、この騒動が元で美男は、父親を良く知るという人物にも会うことになる。果たしてその人物とは…。
せっかく廉と美男(美子)が両想いになれたところで、二人の前に最後の大きな壁が立ちはだかる。最終回に向かってますます目が離せない「美男ですね」は、金曜日夜10時からTBSで放送。番組サイトには予告動画が公開されている。


ドラマのその後が気になる方は、「美男ですね」を2倍楽しむで、オリジナル版の全話のあらすじや見どころなどを紹介しているので参考にされたい。

TBS「美男ですね」
チャン・グンソクコメント記事
チャン・グンソク出演回の現場レポート

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