第4話でソルが連れて行かれる宮殿は、韓国皇室を再現した「ベアツリーパーク」！忠清南道の燕岐郡にあるブランド樹木園で、国内では珍しい動物がいる樹木園だ。

■第5話のあらすじ
ソルがとうとう宮殿に連れてこられた。目の前に広がる華やかな宮殿に、ソルはただ驚くばかり。皇女になっ画像：ソウルナビよりた娘ソルと宮殿で再会した養母は、とまどいながらも喜んだ。一方、“皇女を愛した大企業の御曹司”とヘヨンにマスコミの関心が集まると､何と今度は彼に待機命令というありえない指示が下る｡ヘヨンには外務省から自宅待機の命令が下り、さらにトンジェ会長の指示で家もカードも取り上げられる。会長はソルの宮廷入りで皇室財団の設立を急がせ、ユンジュは自分に財団を任せて欲しいと頼む。国民投票が待たれる中、ソルは父の名誉を守るために、皇女の道を選ぶかの決断を迫られる…。

■第6話のあらすじ
ソルがベッドで目覚めると目の前にヘヨンが!? 実はヘヨンは外交省特別部皇室部に配属となり、ソルの教育係になっていた。驚いたソルは、恋人騒ぎの相手が教育係ではまずいと大反対。皇室の存廃可否についてヘヨンと祖父のトンジェ会長が対立するなか､それでもヘヨンの皇女教育プロジェクトが始まる｡しかし皇女教育プロジェクトが始まっても、ソルは朝は寝坊、試験は0点と最悪な生徒ぶりを見せ、2人はケンカばかり。しかし次第にお互いの事が気になり始めて…。一方、ユンジュは皇室財団の理事長に就任。ナム教授も理事になるがこの前とは違う冷ややかな態度を見せる。ソルは現在の家族と戸籍整理をしなければならないという事実に胸が詰る。そして宮中では男女4人の思惑と恋が交錯する。

■第7話のあらすじ
自分に敵対感を現わすユンジュの態度にソルはついに、皇女として生きていくと宣戦布告する。一方でソルとヘヨンの距離は次第に縮まっていく。そんな矢先、ヘヨンはソルと家族に「皇室財団発足の記者会見で、ソルの養父の前科を公表する」と言い渡す。実父の汚名を返上するためだが、ソルはもちろん大反対。そこに実父の知人だという人物から連絡が入る。ソルとヘヨンはその知人に会いに行く。そこでソルは優しかった父の記憶を少しずつ取り戻す。その夜、2人の気持ちは急接近していく。二人で食事をし酔っ払ったソルはヘヨンにおぶってもらう。ヘヨンの背中でちょっかいを出すソルが可愛い。そんなソルを階段に下ろし、ヘヨンとソルはキスを交わす。財産を還元するのは困るが、ソルに傾く気持ちはどうしようもないヘヨンだが…。

■第8話のあらすじ
眠っているソルを残して宮廷へ向かうへヨン。1人で会見に臨んだ彼はソルの養父の前科を公表するが、ユンジュはそれがむしろソルを守る行為だったとヘヨンを責める。一方、ヘヨンに裏切られたソルは、事情を話そうと養母の家へ行くが会ってもらえない。家族を傷つけたと放心状態で泣き続けるソルを、迎えに来たナム教授は慰めて宮廷に連れて帰る。「今ここで決めるんだ。家族のところに戻るのか、宮殿に戻るのか。お前は、この家族の娘である前に、生きた歴史なんだ。俺にとっても、この国にとっても」車の中のナム教授のこの言葉がソルの背中を押す。立ち直ったソルは、皇室財団の発足式を再び行うことを宮廷の皆の前で宣言するだった。

いよいよソルが皇女として生きる決心をする。ヘヨンとの関係もさらに深まる「マイ･プリンセス」は、2011年8月31日からフジテレビ韓流αで月曜日から金曜日の毎日午後3時から放送開始。韓国公式サイトでは、全話の3分間の動画を無料視聴できる。

■「マイ・プリンセス」詳細
・オリジナル話数：全16話
・制作：MBC水木ドラマ
・韓国初回放送：2011年1月5日
・監督／演出：クォン・ソッチャン、カン・デソン
・脚本：チャン・ヨンシル
・出演者：ソン・スンホン、キム・テヒ、パク・イェジン、
　　　　　　リュ・スヨン、イ・ギグァン（BEAST）


「マイ・プリンセス」韓国公式サイト 3分無料視聴ページ
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フジ韓流α「マイ・プリンセス」

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