今や韓流の枠を超えて活躍する俳優兼歌手のチャン・グンソク！今年デビュー20周年を迎えたチャン・グンソクが、「プリンスワールド」というコンセプトで『JANG KEUN SUK 2011 THE CRI SHOW IN TOKYO DOME -THE BEGINNING-』を開催し、名古屋、大阪、埼玉アリーナ ツアーに続き、26日には中学時代からの夢であった東京ドーム公演を大成功裡に終わらせた！このニュースを韓国SBSが動画ニュースで紹介している。

動画ニュースでは、この公演には50億ウォン近い製作コストが投入されたが、それ以上の収益をおさめるほどに大成功で幕を閉じたと絶賛している。

さらに詳しく、今度の公演ではおおよそ48億ウォンの製作コストが投入され、舞台には 5個の大型スクリーンが設置されたこと。公演のテーマ別にプリンスの寝室、クラブ、プリンスと友達など9個の舞台が設えられたこと、チャン・グンソクがそれぞれの舞台に合わせて、可愛い愛嬌と男性美を自由自在で披露したと紹介。公演の最後には、大熱狂の会場のなかを一回りして、4万5000人を超えるファンたちに目礼したりした報告。
動画では、当日の様子や出演ドラマ「美男＜イケメン＞ですね」や来年1月に日本で公開される映画「きみはペット」などの映像も公開されている。
3時間30分間に渡って進行されたコンサートについても、「ドラマと音楽をうまく交えた豪華の内容で進行された」と高く評価し、ドラマ「美男＜イケメン＞ ですね」で共演したパク・シネが公演の最後に登場し、舞台を大いに盛り上げたことも紹介している。

動画ニュースでは、東京ドームコンサートを華麗に彩ったチャン・グンソクが、これでアジアのプリンスと呼ばれるに値したと結んでいる。

チャン・グンソクの東京ドーム公演の一部は、下のSBS動画ニュースで視聴することができる。

SBS「チャン・グンソク、東京ドームコンサート“大盛況”」

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