いよいよ物語が本格的に動き出す「太陽をのみ込め」の第5話では、ジョンウがジャクソンを助けたことで、今後二人は固い絆で結ばれていく…ジャクソンを演じたのは、ユ・オソン、「鉄の王キム・スロ」では、チソン演じるスロの宿敵を演じた俳優だ。

■第5話あらすじ
誤って友人を殺したテヒョクの身代わりとして、ジョンウは殺人罪で逮捕されてしまう。ヒョン・キサン刑事はそんなジョンウを牢から出し、ミヨンの母のいる療養院へと連れていく。ヒョン刑事から、ミヨンが母親だという言葉とともに写真を渡される。親はいないものとして生きてきたジョンウは驚くばかりだ。涙をこらえるミヨンの母がいる病院を出たジョンウは、キサンに自分が捨てられた理由を聞くが、キサンはあまりに長い話になるから時が来れば話すと言って言葉を濁す。このまま留置場に入れられるわけにはいかないとジョンウはそのまま逃走する。そうなることはヒョン刑事も承知のこと。そのままジョンウを見逃す。
その頃ジャクソンは、ユ会長から済州島のカジノの営業権に関する話を聞かされ、チャン会長に勝つ方法はカジノしかないと協力を要請。
一方、ジョンウの幼なじみのセドルとガンレは、ジョンウに代わってジャクソンを殺そうと、彼を痛めつけて怪我を負わせ、海に投げ捨てる。その現場を目撃していたジョンウは、幼なじみを殺人犯にしたくないとジャクソンを助ける。
その後、ジョンウは、スヒョンを一目見て警察署に出頭し、1年半の刑期を受けることになる。そして、スヒョンはアメリカへ留学に出る。

■第6話あらすじ
ヒョン刑事がイルファンの話を持ち出すと、スチャンは落ち着かなくなり、刑務官に話は終わったと席を立とうとする。
刑務所では、イルハンが自分の父だと話し、イルハンについて聞き出そうするが、スチャンはイルファンについては何も知らないほうがいいと言って何も語ろうとしない。
ジャクソンはガンレとセドルを訪ね、ジョンウが仲間を殺人者にしたくなくて自分を助けたと言い、ジョンウが刑務所にいると聞いて驚く。　
一方、友人と一緒に留学しているスヒョンは、シルク･ドゥ･ソレイユのショーを見た後、感動してサンミにシルク･ドゥ･ソレイユに入ると宣言する。
いよいよジョンウが出所する。チャン会長にあいさつに行くが、会えない。

■第7話あらすじ
出所したスチャンがユ会長を訪ねる。すると驚いたユ会長はチャン会長に、サイゴンの闇市で監視員をしていたイ・スチャンが来たことを告げ、チャン会長の下にも行くだろうと電話する。
ジョンウは出所から１週間が過ぎても自分と会おうとしないチャン会長を訪ね、魂まで売った代価がいくらなのか確認したいと言う。しかし、それを聞いたチャン会長に、お前のようなクズに価値があるかと言われ、追い払われてしまう。
その後チャン会長の屋敷にイ・スジャンがやってくる。スジャンはチャン会長の手下に殺され、その容疑がまたもやジョンウにかかる。そしてジョンウはジャクソンに会うためにアメリカへ発つ。
一方、スヒョンは数百人の応募者の中から最後の5人に残り、シルク･ドゥ･ソレイユの最終審査に臨む。果たしてスヒョンは合格するのか？

■第8話あらすじ
アメリカに到着したジョンウたちは、ジャクソンとともにホテルのVIPの警護になる。ジョンウとガンレ、セドルは最初の任務にアフリカのスレスという国の王チャチャボの警護を引き受けることになる。
キサンはスチャンがベトナムでサイゴンの闇市を見張る監視員だったことを知り、ベトナムでの行動がつかめないチャン会長との関係を疑う。
一方、トニーディレクターに見込まれたスヒョンは、トニーの元で働くことになる。しかし、仕事がうまくいかないスヒョンはホテルのバーでヤケ酒。それがきっかけでスヒョンとジョンウは再会し、二人はショーを見てピクニックにも行く。
ジョンウとスヒョンが一緒にいるところを見たテヒョクは、ジョンウを訪ねてスヒョンと関わることは絶対に許さないと言うが……。

韓国でドラマ放送開始から水木ドラマの首位を独走した「太陽をのみ込め」全話が無料視聴できるこの機会をお見逃しなく。2011年11月30日（水）～2012年5月22日（火）　毎水曜1話ずつ更新する。
また、ナビコンではこのドラマをもっと楽しむために、【「太陽をのみ込め」を2倍楽しむ】で、全話のあらすじや見どころ、キャストの紹介をしていくのであわせてチェックされたい。

「太陽をのみ込め」は、2011年11月30日（水）～2012年5月22日（火）　毎水曜1話ずつ更新する。

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