死を覚悟して仇討ちに臨む万二郎、江戸へ戻る良庵…ドラマ「陽だまりの樹」第5回予告動画と前回のあらすじ-NHK

2012年05月04日07時00分ドラマ

5月4日、NHK・BSプレミアムは時代劇「陽だまりの樹」第5回「父の仇」を放送、江戸城の奥医師たちが差し向けた刺客に父を殺された万二郎(市原隼人)は仇討ちのために刺客を探しはじめる。一方の良庵(成宮寛貴)は大阪・敵塾での修行を終えて江戸へ戻る途中、つね(大塚シノブ)という娘と知り合いになる。

■第4回「異人との遭遇」
ある日万二郎は老中から呼び出しを受ける。先の大地震の際に町民たちを救った功績から面会の運びとなる。そこで万二郎は伊豆の下田奉行所へ行くよう命じられる。そして異人に対して開国か排除かを問われた万二郎は、それ以前に腐敗した現在の体制を正すことが先決だと述べる。率直過ぎる物言いだったが、老中は却って万二郎に好感を抱く。かくて下田へ発つ事になった万二郎は、おせきに別れを告げる。おせきとの誓いを破って人を斬ってしまった事を告げ、自分より良庵がおせきには相応しいと言って万二郎は去っていく。おせきがいくら呼び止めても万二郎は振り返る事はなかった。
いざ万二郎が下田に到着すると、自らに課せられたのはアメリカ使節団の警護だと知って万二郎は驚く。初めて見る異人の握手というあいさつ方法や、馴れ馴れしく呼び捨てにする文化などに万二郎は慣れず、いらだちばかりを抱える。そんなある日、使節団の一人・ヒュースケンの姿が見当たらない。散歩に出かけたのだろうと気にも留めない他の武士をよそに、万二郎はその姿を探しに行く。すると浪人からまさに襲われるところのヒュースケンを見つけた。すぐさまヒュースケンを逃がした万二郎は浪人と斬り合いになったが、腕の立つ相手に苦戦を強いられる。そこへ駆けつける仲間の声に相手は逃げ去り、万次郎は寸でのところで助かった。そして草むらに落ちていた手帳をみつけ、ヒュースケンに届けに行くのだった。ヒュースケンは万二郎に命を救ってくれた感謝の言葉を述べ、手帳についても礼を言い、中に描かれた女性の絵が自分の母親である事を語った。親近感を抱き始める万二郎に、ヒュースケンは地球儀を見せてアメリカや日本の位置を教える。万二郎は日本の小ささ、そして世界の広さに驚嘆する。この出来事をきっかけに、万二郎とヒュースケンの間には友情が生まれる。互いに言葉を教えあい、親交を深める日々が始まった。

その頃良庵は、敵塾へ入門して塾生たちとの生活を始めた。塾には農民出身のものから脱藩者など様々な人材があふれ、みな究学の志に満ち溢れていた。そこで良庵は塾生の福澤諭吉と知り合い、意気投合する。それでも遊郭で遊ぶのを止められない良庵だったが、ある日万二郎からの便りが届く。そこにはヒュースケンと出会った事で世界の広さを知り、自らの志しを見つけ出した万二郎の真摯な姿があった。自らも負けてはいられないと遊郭から出ようとする良庵だったが、遊女から引きとめられて結局その日も泊まってしまう。
下田で充実した日々を送っていた万二郎だったが、ある日江戸から知らせが届く。父・千三郎(西岡徳馬)が死んだと聞かされて突然のことに万二郎は呆然とする。

<第5回みどころ>
良庵の父・良仙と親交の深かった千三郎は奥医師たちと蘭方医との争いに巻き込まれる形で刺客に襲われて命を落とす。義理に厚く筋を通す気性の万二郎の行動は世渡り上手とは程遠く、その行く末が案じられる。一方の良庵はおせきとおつねの間で決断を迫られる。

「陽だまりの樹」第5回は4日(金)よる8時から放送。予告動画は番組公式サイトで視聴出来る。第4話「異人との遭遇」のオンデマンド配信は210円(税込・視聴期間:購入後1日)、購入期限は5月11日まで。NHKオンデマンドではお試し視聴も配信中、見逃し見放題パック(月額945円・税込)の対象となる。

陽だまりの樹|BS時代劇

NHKオンデマンド 陽だまりの樹

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