本日13時30分より、ソン・スンホン主演「Dr.JIN」記者会見をUSTREAMにて生中継!予告動画も公開中!

2012年05月17日10時28分ドラマ

漫画が原作で、日本でもドラマ化され大ヒットを博した「JIN-仁-」が、人気俳優のソン・スンホン主演で今月26日より韓国MBC週末ドラマ枠で「タイムスリップ Dr.JIN」として放送開始!予告動画が公開された公式サイトもオープンし、本日17日(木)午後1時30分からは、記者会見の模様がUSTREAMで生中継される。
本作には、JYJのジェジュンが出演することも相まって、韓国はもちろん日本はじめアジア中で早くから注目された作品。本日の記者会見で、いよいよその全貌が明らかになる。

日本版「JIN-仁-」は、大沢たかおが主人公を務め、2009年民放ドラマの最高視聴率を記録し圧倒的な人気を誇った。韓国ドラマ版ではどういう脚色がされるのか?主人公は、1995年に「切なさの貴公子」の愛称でデビューし、これまで「秋の童話」「夏の香り」「エデンの東」、映画「男たちの挽歌」など現代ドラマで、女性陣の物に出演してきたソン・スンホン。日本版では、幕末にタイムスリップし、坂本龍馬、西郷隆盛、勝海舟などの実在の人物や史実もうまく絡ませ骨太なドラマとして男性陣からも大きな支持を取り付けた。韓国版でソン・スンホン演じるジンヒョクがタイムスリップするのは、1860年の朝鮮王朝時代。朝鮮王朝第26代王・哲宗治世が舞台。日本では「安政の大獄」のあった翌年となる。半島は、王の外戚である、安東金氏一族が国政をほしいままにし、政治は乱れ、官吏たちの不正汚職などの暴政で、庶民の生活は悲惨を極め、各地で民乱が勃発していた時代。ドラマ「チャクペ-相棒-」を視聴された方は、その背景を思い描くといいだろう。
実力派外科医ジンヒョクが、医術をもって、この乱れた世でどう奮闘するのか、大いに気になるところだ。
ヒロイン役は、「幻の王女チャ・ミョンゴ」「トキメキ☆成均館スキャンダル」ですでに、時代劇での演技にも定評のあるパク・ミニョン。現代と過去の二役を引き受ける。ほかにもJYJのジェジュンが、安東金氏の庶子役で、他にも「ジャイアント」の主演で日本でも人気急上昇中の実力派俳優のイ・ボムスや、「トンイ」で美しい悪女で魅せてくれたイ・ソヨンらが脇を固める。

本日の記者会見は、以下のUSTREAMにて午後1時30分から、@withMBCツイッターにて、 写真も生中継する予定。ドラマの予告動画は韓国公式サイトで視聴できる。

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USTREAM「Dr.JIN」記者会見
韓国MBC「Dr.JIN」公式サイト

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