見どころは超新星ゴニルの死体演技?大ヒット法医学サスペンス「サイン」を2話連続で放送開始!予告動画-BS朝日
事件は一人の人気K-POPアイドルの謎の死から始まった…パク・シニャン主演、韓国版「CSI:科学捜査班」と言われ最高視聴率25.5%をたたき出した「サイン」を、明日16日より毎週月曜日の夜10時から2話連続、字幕版でBS朝日が放送!YouTube Ponycanyonチャンネル「サイン」ではダイジェスト映像が公開されている。
ナビコンでは、【「サイン」を2倍楽しむ】で、BS朝日の放送に合わせて各話のあらすじを紹介、このコーナーでは事件ごとに見どころ紹介もしているので、そちらもあわせてチェックをどうぞ。
■第1話 ゲームの始まり
ストレッチャーを押しながら一人の医師が走り出す!
それより62時間前の晩、人気アイドルグループ「ヴォイス」のライブがあった。一曲が終わった次のスタンバイ。6人組のメンバーが舞台には5人しかいない。リードボーカル、ソ・ユニョン(超新星ゴニル)がいない。あわててユニョンを探すスタッフたち…。ユニョンは遺体となって楽屋で発見される。「CSI」を見て、検視官になった警察庁科学捜査班の新米コ・ダギョン(キム・アジュン)は初めての現場検証に意気込むが、有力な物証を見つけられず、その死は謎に包まれていた。死因究明のため、遺体は国立科学捜査研究院(科捜研)に回され、天才法医官として知られるユン・ジフン(パク・シニャン)が解剖を担当することに。
一方で刑事チェ・イハン(チョン・ギョウン)は聞き込み捜査をする中、ユニョンの恋人カン・ソヨンの存在を知る。
解剖手術当日―、検察の圧力により執刀医が、急きょジフンとは犬猿の仲であるサンムン大学法医学学科長イ・ミョンハン(チョン・グァンリョル)に変更された。裏で陰謀が働いていることを察したジフンは…。
サイン_BS朝日■第2話 犯人の手がかり
ユニョンの遺体を略奪したジフンは、偶然来合わせたダギョンを助手に解剖を行い、気道から青い繊維を摘出する。そして、ユニョンの死因を鼻口閉塞による窒息死で他殺と断定。
しかしその矢先、ユニョンのスタイリストが青酸カリによる殺害を自白。ジフンの検視結果と食い違うことから、検察の命令によりミョンハンのもとで再検視が行われることに。
そんな中、ジフンは、供述に疑いを抱き、真犯人の手がかりを得ようと事件現場の監視カメラ映像を徹底的に調査。ダギョンもまた事件の真相を明かしたいとジフンに協力を申し出る。二人は映像の中から青いクッションの入った紙袋を持った犯人らしいコートの女性を見つけ出すが、証拠品を見つけることはできない。そして、ミョンハンは、記者会見の場で検視結果を青酸カリ中毒死と発表する。勝手な行動をとったジフンは、懲戒会議にかけられることになり、法医官の資格停止に。
一方、イハン刑事は、自首したスタイリストの母親の口座に10億ウォンの入金があったことを突き止め、チョン検事(オム・ジウォン)は、この事件の真犯人はとんでもない人物だと知るのだった。
BS朝日「サイン」
YouTube Ponycanyonチャンネル「サイン DVD-BOX Ⅰ&Ⅱ」
【「サイン」を2倍楽しむ】では、事件ごとにまとめてあらすじと見どころを紹介しているので、ドラマを観る前でも観た後に読んでも楽しめるようになっているので、安心してご覧ください。
⇒ 「サイン」を2倍楽しむ
■作品紹介
・韓国放送:2011年
・放送局:SBS
・話数:全20話
・キャスト:パク・シニャン、キム・アジュン、チョン・グァンリョル、オム・ジウォン、チョン・ギョウン
・監督:チャン・ハンジュン、キム・ヨンミン、キム・ヒョンシク
・脚本:キム・ウニ
・チャン・ハンジュン
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