富士フイルム、デジタルカメラ4機種を発売、動画で紹介

2012年07月25日14時13分商品・CM
FinePix Z1100EXR

富士フイルムは、デジタルカメラ4機種(オープン価格)を8月11日から発売する。

「FinePix Z1100EXR」は、広角28mmからのフジノン光学式5倍ズームレンズと、同社独自のEXR技術を採用した1600万画素の裏面照射型「EXR CMOSセンサー」を搭載。最適な画像処理を行う超解像技術と組み合わせることで、2倍の10倍までくっきりときれいに撮影できる(EXR AUTOモード時)。「プレミアムEXR AUTO」では、103パターンの中からシーンに合わせた撮影条件をカメラが自動設定する。
また、アプリケーションソフト「FUJIFILM Camera Application」(無料)を手持ちのスマートフォンにダウンロードすると、最大30枚の画像をカメラ内で選択してID・パスワードなどの面倒な設定なしにスマートフォンに一括送信できる。
さらに、カメラ内の画像をスマートフォンやタブレット端末の大きな画面上で閲覧し、送信したい画像を選択して取り込むことも可能になった。このアプリケーションを用いて、撮影時にスマートフォンが持っている位置情報をカメラに送信することで、撮影画像に位置情報を記録することもできる。
加えて、アートのような写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能を新たに搭載。撮影時に、コントラストと彩度を強調しカラフルに仕上げる「ポップカラー」や、周辺光量を落としてレトロな風合いにする「トイカメラ」など6種類の撮影効果を設定して楽しめる。撮影後に人物画像の肌の明るさ、滑らかさ、目の大きさを調節して楽しめる「フェイスレタッチ」機能も搭載する。
画面には、3.5型ワイド・タッチパネルを採用し、見たい写真をすぐに探せる「2画面サクサク再生」など、快適な操作性を実現。ボディ前面レンズ脇に搭載した「自分撮りミラー」を使えば、ミラーに映して位置を確認しながら撮影できる。
カラーは、コーラルピンク、カーキ、ピンク、ホワイトの4色。
製品サイトでは、ペットオートシャッターを動画で紹介する。
富士フイルム「FinePix Z1100EXR」製品サイト

「FinePix F800EXR」は、広角25mmからのフジノン光学式20倍ズームレンズと、同社独自のEXR技術を採用した1600万画素の裏面照射型「EXR CMOSセンサー」を搭載。最適な画像処理を行う超解像技術と組み合わせることで、デジタルズーム時にも2倍の40倍までくっきり美しく撮影できる(EXR AUTOモード時)。
「プレミアムEXR AUTO」では、103パターンの中からシーンに合わせた撮影条件をカメラが自動設定する。オートフォーカス速度は最短で0.16秒、撮影と撮影の間のインターバルも最短0.8秒と機動性に優れる。
また、アプリケーションソフト「FUJIFILM Camera Application」(無料)を手持ちのスマートフォンにダウンロードすると、最大30枚の画像をカメラ内で選択してID・パスワードなどの面倒な設定なしにスマートフォンに一括送信できる。カメラ内の画像をスマートフォンやタブレット端末の大きな画面上で閲覧し、送信したい画像を選択して取り込むことも可能。
さらに、撮影時にスマートフォンが持っている位置情報をカメラに送信すると、撮影画像に位置情報を記録することが可能。カメラを向けた方向にある周辺ランドマークまでの距離や方向を表示する「ARランドマークナビ」など、位置情報を使った機能も活用できる。
加えて、アートのような写真表現を楽しめる「アドバンストフィルター」機能を新たに搭載。撮影時に、コントラストと彩度を強調しカラフルに仕上げる「ポップカラー」や、周辺光量を落としてレトロな風合いにする「トイカメラ」など6種類の撮影効果を設定して楽しめる。
ボディは、天面を傾斜させてシャッターボタンを配置することで指がかりを良くするなど、ホールドのしやすさと操作性に徹底的にこだわったデザインで、手ブレしやすい20倍ズーム撮影時でもブレずに超高画質撮影が行える。
カラーは、ブラック、レッド、ホワイト、シャンパンゴールドの4色。
製品サイトでは、連写重ね撮り機能、スマートフォン送信機能、位置情報サーチを動画で紹介する。
富士フイルム「FinePix F800EXR」製品サイト

「FinePix SL300」は、大きく見やすい3.0型液晶モニターと明るい電子ビューファインダーを搭載し、望遠時などで手ブレを抑えたいときは電子ビューファインダー、より正確なフレーミングが必要なときは液晶モニターと、被写体や撮影シーンに応じて使い分けることができる。
また、グリップ部とレンズ鏡筒部分にラバー素材を使用することで、滑りにくく、しっかりホールドできるデザインに仕上げた。レンズ鏡筒部分にズーミング用のサイドレバーを設置することで、シャッターボタンに右手の指を置いたまま、左手でズーミングすることができる。「視度調整ダイヤル」を装備し、視力に合わせて視度を微調整してファインダーを使用することも可能。
さらに、2cmまで接写可能なスーパーマクロ撮影から超望遠ズーム撮影まで、あらゆるシーンにおいて鮮明な写真が楽しめる。クリップオンフラッシュ(別売)の取り付けも可能で、撮影の幅が広がる。
カラーは、ブラック、ホワイトの2色。
製品サイトでは、ぐるっとパノラマ、再生機能を動画で紹介する。
富士フイルム「FinePix SL300」製品サイト

「FinePix JZ250」は、日常での撮影に加えて、旅行先での雄大な風景や建築物などの大きな被写体もワイドでダイナミックに撮影できる広角25mmからのフジノン光学式8倍ズームレンズを装備。レンズシフト式手ブレ補正機能を搭載し、高倍率ズーム使用時でもブレを抑えた高画質撮影を実現する。
また、有効画素数は1600万画素、最高感度ISO3200での高画質・高感度撮影が可能なほか、カメラを被写体に向けるだけで「夜景&人物」などの6種類の撮影シーンを認識し瞬時に撮影条件を最適化する「シーンぴったりナビ」や、ワンタッチで動画撮影を開始できる「動画撮影ボタン」を搭載する。
さらに、明るい3.0型の大型液晶モニター、シンプルな操作性と滑らかなフォルムのスリムな軽量ボディも特徴。
カラーは、シルバー、ピンク、レッド、ブラックの4色。
製品サイトでは、自動追尾オートフォーカス、再生機能を動画で紹介する。
富士フイルム「FinePix JZ250」製品サイト

PR


ビックカメラ.com