がんと共に生きる人々の姿をリアルに、そしてユーモアたっぷりに描くエスプリの効いたフランス発のヒューマンコメディーが日本上陸！4月28日（日）「6人の女 ワケアリなわたしたち」（NHK総合、23時）第1話が放送される。予告動画が番組公式サイトで公開されている。



病院で知り合った「がん友」の６人。著名な大学教授の妻サラ、バリバリの企業弁護士ノエミ、救急医のパティ、がんで姉を亡くしたカレン、インド帰りのヴァレリー、警察官のモルガンと、年齢も職業も生活環境も異なる。そんな6人は、登山を計画した亡き仲間エヴの遺灰を頂上にまくべく集まったが、実は登山の前までは私生活ですごく親しかったわけではなく、それぞれが秘密や悩みを抱えていた。登山中に起きるさまざまな出来事と共に、各回１人ずつ、6人の赤裸々な事情が語られていき、すべてが結びついていく。エスプリの効いたフランス発のヒューマンコメディードラマだ。

フランスのユーモアやエスプリあふれるドラマは2カ国語放送される。吹き替えには三石琴乃、一龍斎貞友、桜井明美、高橋理恵子、永宝千晶、甲斐田裕子ら人気声優や俳優陣が担当する。

■第1話あらすじ
がん治療をきっかけに知り合った著名な大学教授の妻サラ、バリバリの企業弁護士ノエミ、救急医のパティ、がんで姉を亡くしたカレン、インド帰りのヴァレリー、警察官のモルガンの６人の女性たちは、同じく治療の仲間だったエヴの遺灰を山頂にまくため登山を計画する。

出発の日、車で駅に向かっていたサラはうっかり夫のマルクをひいてしまう。動揺したサラは、なんと倒れた夫を放置したまま列車に乗り込み仲間たちと山へ。彼女たちの事情や目的を何も知らない山岳ガイドのトムに連れられ、６人は山登りを開始するが…。

2024年4月28日（日）NHK総合23時スタート「6人の女 ワケアリなわたしたち」。出演：アリックス・ポワソン（三石琴乃），クレマンティーヌ・セラリエ（一龍斎貞友），カミーユ・シャムー（桜井明美），ジョゼフィーヌ・ドゥ・モー（高橋理恵子），ティフェーヌ・ダヴィオ（永宝千晶），クレール・ボロトラ（甲斐田裕子）ほか。（括弧内は吹き替え担当者）。番組公式X（Twitter）アカウントは「@nhk_dramas」。

◇NHK総合「6人の女 ワケアリなわたしたち」番組公式サイト

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