味の素、「クノール カップスープ」井ノ原快彦、横山裕、手越祐也出演TVCMとメイキングを公開

2012年09月30日15時40分 
(2012年09月30日15時44分
更新)
商品・CM

味の素は、「クノール カップスープ」の井ノ原快彦(V6)、横山裕(関ジャニ∞)、手越祐也(NEWS)が出演するTVCMを公開した。
同社は、2010年から同商品と食パンとの新しい食べ方として「つけパン」、「ひたパン」を提唱している。
今回のTVCMでは、同商品の「コーンクリーム」にパンを4回つけて食べる「4カウントつけパン」に加え、新たに、「チーズ仕立てのほうれん草のポタージュ」と「完熟トマトまるごと1個分使ったポタージュ」を使った、野菜の彩り豊かな「ほうれん草 DE ひたパン」、「トマト DE つけパン」を提案する。
TVCMは、井ノ原快彦が朝の王道の「4カウントつけパン」、横山裕が野菜の彩りが鮮やかな「ほうれん草 DE ひたパン」、手越祐也が自身のイメージカラーに近い「トマト DE つけパン」をアピール。
CMは、フレーバーごとに異なったバージョンとなっており、「いい湯だな」、「バンバンバン」、「スーダラ節」のリメイク(替え歌)を3人が抜群の歌唱力で歌う。

撮影は、リメイクした名曲の歌唱シーン撮影では、コンサートさながらの熱気に包まれた。監督からの「撮影スタジオにいる全員で一体になろう」の掛け声の下、会場全体から手拍子が巻き起こり、3曲をリメイクした楽曲を歌い終わると、「ありがとー!」と井ノ原快彦が拳を上に突き上げるパフォーマンスを披露。カメラ6台を使った迫力ある歌唱シーンに仕上がった。
1人ずつスープを食べるシーンの休憩中、井ノ原快彦はスタッフが取り替えようとしたカップに浸っていたパンを思わずパクっと食べてしう。横山裕は撮影が終わった後も「めっちゃうまいやん」と言いながらほうれん草 DE ひたパンを食べ続け、手越祐也も指についたトマトスープをぺろっとなめてしまうなど、それぞれが担当したフレーバーをおいしそうに味わいながら撮影を楽しんでいた。
食事シーンの撮影中、「完熟ってどういう意味か知ってる?」、「半熟の倍でしょ」という掛け合いに対し、両手を上げてユーモアたっぷりにリアクションする役を、誰が担当するか3人が取り合う。盛り上がりすぎて、監督からのカットがなかなか出ないほど明るい雰囲気で撮影が進み、3人の掛け合いに思わずくすっと笑ってしまうシーンとなった。

井ノ原快彦は、「つけパンやってみよー!」と3人の声を合わせたセリフの撮影シーンで1カット目はタイミングが上手くそろわなかったため、すぐに「せーの」と掛け声を出すことを提案。自ら進んで声を出すことで、タイミングのズレていた3人のセリフがバッチリそろい、2カット目にして大成功となる。抜群のリーダーシップを発揮し、スムーズな撮影に貢献していた。
横山裕は、「ひたパンを3つ同時に食べてみて」との監督からの無茶な要望に、「無茶苦茶言いますねー、監督!」と逆に監督にツッコミを入れユーモア混じりで応じるなど、明るいキャラクターで現場に笑いを提供。3人が掛け合うシーンの撮影でも、ひたパンをスプーンで口に運ぶ前に「チュッ」とキスするおちゃめな姿を披露するなど、終始、笑いがあふれる撮影現場となった。
手越祐也は、彼がセンターを務めるスーダラ節のリメイク楽曲の歌唱シーンを撮影中、井ノ原快彦から突然「テゴやん」という新しいあだ名を命名される。初めて呼ばれたあだ名だったようで、少し困惑しながらも、「テゴやん」と呼ばれるといつもの明るい笑顔で振り返っていた。3人が掛け合うシーンの撮影では、先輩2人に甘えるように「僕もひたパン食べたい!」とおねだりするなど、後輩らしい一面も垣間見えた。
CMメイキングでは、こうした撮影の様子を見ることができる。

味の素「クノール カップスープ」テレビCM&メイキングムービー

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