TSUTAYA、「復活」「魔王」に続くオム・テウンの傑作復讐劇「赤道の男」を来年1月にレンタル開始!全話予告動画
「キング ~Two Hearts」「屋根部屋の皇太子」と熾烈な視聴率争いの結果、1位をキープしたオム・テウン主演の壮絶たる復讐劇「赤道の男」が、来年1月11日(金)、TSUTAYAにて独占レンタル開始することが決定!韓国KBSの番組サイトでは全話の予告動画が視聴できる。
「赤道の男」は、韓国で今年の3月から5月にかけて放送したばかりの新作。「復讐」「魔王」でカリスマ演技を見せたオム・テウンと、「太陽の女」で二人の女性の愛と欲望を描いた脚本家キム・イニョンがタッグを組み、壮絶なる復讐劇を、怒涛の展開と迫真の演技で魅せる深い人間ドラマ。キム作家得意の繊細な心理描写で、オーソドックスな設定ながら、登場人物それぞれの愛と欲望を細やかに描き出し、一度見始めたらとまらない引き込まれるストーリーに仕上がった。演出はスペシャルドラマ「ホワイトクリスマス」で視聴者の熱狂的な支持を集めた気鋭PDキム・ヨンス。オム・テウンの名演技と秀逸な脚本に、斬新な演出が相まって、恐ろしいほどの緊張感を与え、視聴者の心をわしづかみにし、その結果、視聴率一桁で始まった本作は、同時間帯のイ・スンギとハ・ジウォンの「キング ~Two Hearts」、ユチョン(JYJ)とハン・ジミンの「屋根部屋の皇太子」といった名作と熾烈な視聴率争いをし、後半に入ってからは1位をキープした。
オム・テウンが扮したのは、かつて親友に殺されかけ、復讐のため地獄から這い上がった男ソヌ。真実を隠したものたちを、一歩ずつ追い詰めていく様は壮絶。事故による失明により、生きることや愛することを躊躇する弱さを表現したかと思えば、復讐心に燃える殺気や凄みを、何気ないセリフや圧巻の表情でみせる。
ソヌの親友で、己の野心のために親友を裏切り、復讐に怯えながらも狂気をまとった男ジャンイルを演じたのは、「シティーハンターin Seoul 」のイ・ジュニョク。
そしてこの男たちとラブラインを描くのは、イ・ボヨンとキム・ヘウン。この4人が、もっとも残酷で、もっとも愛しい復讐劇を描いていく。
韓国ドラマでは子役がドラマの冒頭話を引っ張り、ドラマのヒットに導くが、主人公2人の少年時代を演じたのは、「太陽を抱く月」で俳優としての活動も光る人気グループZE:Aのイム・シワンと、「善徳女王」でオム・テウンの少年時代を演じたイ・ヒョヌ。「階伯〔ケべク〕」「ドラゴン桜」「花ざかりの君たちへ(原題)」と引っ張りだこ。ベテラン俳優と旬の若手俳優たちが、すばらしい演技力を披露し注目を集めた。
■あらすじ
喧嘩の強いキム・ソヌと学校一の秀才イ・ジャンイル。正反対の性格の2人だったが、お互いに信頼を寄せ、唯一無二の親友だった。しかしその友情を一転させる、ある事件が…。ソヌの父親が首つり死体で発見されたのだ。自分の父親が共謀していることを知ったジャンイルは、警察に再捜査の陳情書を提出すると言うソヌを止めるため、崖から突き落としてしまうのだった。親友として、苦楽をともに歩くはずだった2人。大きく崩れ落ちた運命は、復讐と罪悪、嫉妬と愛を重ねて次々と歯車を狂わせていく。壮絶
な復讐劇の中にある、奥深い人間のドラマが、かつてない感動を呼び起こす。ソヌとジャンイル、2人が歩みゆく先は、果たして…。
俳優たちの鳥肌の立つほどの名演技と、凝ったカメラワーク、そしてそれらを引き立てる演出とが相まって、一度観たら辞められない、必ず嵌ってしまう「赤道の男」は、2013年1月13日、TSUTAYA独占でレンタル開始。韓国KBS番組サイトで全話の予告動画が視聴できる。
■作品紹介
・放送:KBS、2012年
・話数:全20話
・演出:キム・ヨンス「憎くてももう一度」
・プロデューサー・脚本:キム・イニョン「太陽の女」
・キャスト:オム・テウン、イ・ボヨン、イ・ジュニョク、イム・ジョンウン、イム・シワン(ZE:A)、イ・ヒョヌ
※Licensed by KBS Media Ltd. (C)2012 KBS. All rights reserved
【レンタル】2013年1月11日(金)スタート
全10巻(TSUTAYAだけでレンタル)
発売元:カルチュア・パブリッシャーズ
◇韓国KBS「赤道の男」公式サイト|予告動画
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