真っ赤なマフラーたなびかせ、皆の喉を守るため木枯らしの中参上したのは「のど飴戦士アイバチャン」こと嵐の相葉雅紀！天狗と共演する新CM「アイバチャンmeets天狗（おいしい）」篇が、本日3日（土）よりオンエアされ、商品サイトでもメイキング映像と一緒に公開開始された。

味覚糖のど飴は、ハーブの粉がそのままかかった唯一ののど飴。1粒でハーブの爽快感と、まろやかなおいしさを実感できる味覚糖の人気商品。スティックタイプと袋タイプがあり、どちらも携帯に便利。お出かけの時にポッケやカバンに一つ入れておけば、季節の変わり目や喉を使いすぎた時などに手軽に口の中にいれて爽快感が味わえる。
そんな爽快感を新CMで感じたのはお鼻の長い（高い？）天狗！のど飴戦士アイバチャンと共演する。

ちょうど一年前の11月。誰に呼ばれたわけでもないが、新商品「味覚糖のど飴」「味覚糖のど飴EX」の登場と一緒に、アニソン界のアニキ水木一郎のような格好でアイバチャンがオフィス街に参上した。（⇒こちらで紹介）OLの口元に「味覚糖のど飴」を一粒食べさせてやり、きちんと変身前の洋服を正座して畳む行儀の良さを見せてくれたが、新CMでは、天狗に優しい気配りをする。

木枯らしの吹きすさぶ公園で、アイバチャンは元気に子供たちとジャングルジムで遊ぶ。砂の巻き起こるベンチで「のど辛いワ～」と天狗。どうやら、天狗が喉を痛めて激しい突風を巻き起こしているようだ。「のど＝喉？」の言葉に反応したのが我らがアイバチャン。のど飴戦士の顔を攻撃する新聞紙を払いのけ、「アイバチャーン」の声に誘われ「ミカクトゥ！！」の掛け声とともに、変な格好、いえいえ格好よく着地！ベンチの天狗の長い鼻に味覚糖を乗っけて、その長い鼻を持ち上げてお口に入れてあげる優しさ＋最後のウィンク…。天狗ののどもなおって、突風も治まった。
アイバチャンに食べさせてもらえるなら、「長い鼻でも構わない！」というファンの声が聞こえそうなハートフルな気配りのアイバチャン。
メイキングでは、スタジオ入りからくるりとまわってポーズをつけたり、天狗とお行儀よくご挨拶したり、本物の相葉も行儀が良いようだ。

さて、相葉のCMは、楽しいものが多いが、来年からはシリアス路線で行きそうだ。1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ「ラストホープ」（火曜・後9時）で、相葉は同局で連ドラ初主演主演する。同作は、京大・山中伸弥教授（50）が今年度のノーベル医学生理学賞を受賞したことで一気に知名度を上げた「ｉＰＳ細胞」などの最先端医療が集結する「先進医療センター」が舞台。医療チームの奮闘を描くヒューマンストーリーで、相葉は医師役に初挑戦する。相葉が扮する内科医・波多野は卓抜した想像力の持ち主で、聴診器をあて心音を聴くだけで、患者の症状を読み取れる診断のプロ。相葉は「最先端医療を駆使して、患者さんと向き合っていく、医師たちの群像劇です。まさかの医師役です！」と初めて挑戦する医師役に苦笑い。ヒューマンストーリーながらサスペンス的な要素もあるようで、相葉は影のある人物を演じる。バラエティーなどでは、全く影を感じさせない天然の明るさを見せる相葉がこの難役をどう演じるのか、公園の天狗も気になるところだろう。

相葉が天狗と共演する新CMは、味覚糖のど飴のCMサイトで視聴できる。これからの季節、ポッケにアイバチャンののど飴をお忘れなく。
◇味覚糖のど飴
◇味覚糖のど飴「アイバチャンmeets天狗（おいしい）」篇

※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMを嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。
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