【韓国芸能】大好評映画『霜花店』にカン・ドンウォンも出演?
今、韓国のネチズンたちの間でUCCというのが大流行-UCCというのはコーヒーのメーカーではなく、User Created Contents(使用者製作コンテンツ)のこと。個人がデジカメや携帯で写した写真や動画、インターネットやテレビなどで面白いと思った場面の動画などを、ブログや掲示板などインターネットにスクラップしてあげたコンテンツのことだ。
ネット大国の韓国では、これを使った遊びが流行っている。今回、【NAVERニュース】から配信された動画ニュースは、映画『霜花店』の仮想予告作りといった遊びを報じている。肖像権などの問題を考えると、これを遊びの範疇と考えていいのかどうか、少々気になるところではあるが、詳しくニュースを見てみよう。
*** 以下、記事翻訳 ***
「クリックニュース」カン・ドンウォンが霜花店に
(ソウル=聯合ニュース) 300万観客突破を目前の話題の映画「霜花店」に、主演俳優であるチョ・インソン、チュ・ジンモのみならず、カン・ドンウォンが出演したパロディー UCCが登場して注目を浴びている。
3週目ボックスオフィスのトップを占めている映画「霜花店」が、オンライン上でも爆発的な人気を集めている。ネチズンたちが直接製作した各種パロディー UCCが登場し、人気を独占しているのだ。
特に俳優カン・ドンウォンが登場する UCCは、「カン・ドンウォン霜花店」という検索語まで作り出し、熱い関心を集めている。
カン・ドンウォンが出演した史劇映画「刑事(日本題:デュエリスト)」の映像を、映画「霜花店」の予告映像と合わせ仮想予告篇が作られたのだ。カン・ドンウォン版 UCCを見たネチズンたちは、まるで三人が一緒に出演した作品と言っても信じられるくらいと言い、映像の調和が絶妙だという反応を見せている。
また「王の男」に出演したイ・ジュンギの映像も合わせて、主演四人のパロディー映像も出たうえ、チョ・インソン主演の「卑劣な街」とチュ・ジンモ主演の「愛」を合わせて作った、現代版「霜花店」 UCCも登場してネチズンの注目を集めている。
◆ 【NAVERニュース】カン・ドンウォンが霜花店にへ