生田斗真、松雪泰子、江口洋介らの衝撃の話題作、映画「脳男」を予告動画でチェック!

2013年02月15日19時30分映画

「源氏物語 千年の謎」、「僕等がいた」の次に生田斗真が挑んだのは、悪に裁きを下す、美しき殺人者!松雪泰子、江口洋介ら超豪華キャストで映画化された「脳男」が、初日三日間で興収3億57万7,800円、動員数22万7,345人になり、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)2位という好スタートを切った!映画公式サイトには予告動画が公開されている。

「脳男」は、首藤瓜於の第46回江戸川乱歩賞受賞、同名小説を原作にした映画。日本テレビ放送網開局60周年・日活創立100周年記念作品で、先週全国302スクリーンで公開され、映画「テッド」に次ぐ第2位の大ヒットの滑り出し。
監督は「イキガミ」(主演:松田翔太)、「はやぶさ 遥かなる帰還」(主演:渡辺謙)などの瀧本智行。脚本には「サイドカーに犬」(主演:竹内結子)の真辺克彦と「日本沈没」(主演:草なぎ剛、柴咲コウ)で脚本を「八日目の蝉」(主演:井上真央)ではメガホンをとった成島出。爆破シーンは「GANTZ」(主演:嵐・二宮和也、松山ケンイチ)シリーズの爆破シーンを手掛けたローカスト。主人公となる“脳男”鈴木一郎役には生田斗真。脳男の精神鑑定を担当する鷲谷真梨子役に松雪泰子。そして脳男を追い詰める茶屋刑事に江口洋介。その他、二階堂ふみや染谷将太、石橋蓮司と、スタッフ、キャスト共に超豪華メンバーがそろった。

■ストーリー
都内近郊で、無差別連続爆破事件が発生。犯行に使われたのは舌を切り取られた女性に爆弾を巻き付けた“人間爆弾”。茶屋刑事(江口)は事件の犯人・緑川のアジトを突き止めるが、そこに居たのは身元不明の男(生田)だけ。鈴木一郎と名乗るその男は共犯とみなされ、犯行手口の異常さから精神鑑定を受けることに。鑑定を担当することになった鷲谷(松雪)は、一切の感情を出さない彼に興味を抱き、その過去を調べ始める。一郎は並外れた知能と肉体を持ち、正義のために犯罪者を抹殺する感情を持たぬ殺人ロボット。
そんな中、緑川が“脳男”を誘い出すため真梨子の勤務する病院を襲撃。緑川がそこまでして“脳男”を求める理由とは。“脳男”に人間性を取り戻そうとする真梨子の思いは通じるのか。“脳男”と緑川を追う茶屋刑事の運命は…。

予測不能のミステリー、衝撃のラストにあなたはきっと瞬きできない。並外れた知能と肉体を持ちながらも、感情を持たない“脳男”を演じるため生田は半年間徹底的な筋力トレーニングと食事制限をし、なんと体脂肪7%にまで絞ったという。また、食事制限のため外食をせず自宅に引きこもりほとんど人と会わないうちに「どうやって人と喋るんだったか、しゃべり方も忘れるほどだった」という。徹底的な役作りの結果、この映画での生田の目はまさに虚無の目。身震いさえしてくる。そんな生田に松雪は「シーンごとに“脳男”の目の色が変わって怖かった」と振り返っている。

さあ、あなたにとっての正義とは?永遠に交わることのないそれぞれの正義、その行方とは?映画「脳男」は、現在全国の劇場で公開中。予告動画と特報は公式サイトのトップページで視聴できる。
「脳男」

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