俺は誰の子なの?卓巳(相葉雅紀)が父に問う…命の希望のノート「ラストホープ」第7話あらすじと予告動画

2013年02月26日16時24分ドラマ

前回第6話では、波多野卓巳(嵐・相葉雅紀)たちは患者の命は救えなかったものの、その夢は救った感動作となったが、今夜放送の第7話では、急性骨髄性白血病を発症し余命宣告をされていた若い女性・杏子(谷村美月)と、第4話で放送した心臓幹細胞の移植をまつ患者坂崎多恵(石田ひかり)とを絡ませながら描いていく!番組サイトには予告動画が公開されている。

西村杏子と言う患者が高度先端医療センターの午後の診察終了間際にやってくる。卓巳はその患者を診て欲しいと荻原雪代(小池栄子)を無理に連れて来る。杏子は、雪代が以前、担当していた患者だった。事情を知った卓巳の計らいだが、雪代は杏子が高度先端医療センターへ来た事に不安を抱く。骨髄異形成症候群だった杏子は、急性骨髄性白血病に移行し、余命半年と宣告されたという。
カンファレンスで、杏子には臍帯血移植が最適との結論に至り、杏子に臍帯(さいたい)血移植を勧めるのだが、杏子は長年の辛い治療と、100%完治の見込みがないと雪代たちが正直に告げる臍帯血移植に否定的。それどころか、早く治療の苦しみから逃れたいと投げやりになっていた。卓巳は杏子にとって一番良い治療プランを考えると、励ますのだが…。  一方、入院中の坂崎多恵(石田ひかり)の心臓幹細胞の培養は順調に進んでおり、間もなく移植可能という段階に入っていた。やり手の多恵は相変わらず仕事に熱心で、病室でも共同経営者の吉野万奈美(紺野まひる)にキツいダメ出しを行う。心臓に負担がかかると高木淳二(田辺誠一)たちはハラハラドキドキ。
そんな多恵をみて、卓巳は治療プランには全く興味を示さない杏子のために一計を案じる。果たしてその一計とは?

また、第7話は、相葉自身にとっても出自の謎に迫る大切な回となりそうだ。「俺は誰の子なの?」という卓巳が父親に問いかけている切ないシーンが登場する。果たしてこの時に父親が出す答えとは…?「ラストホープ」第7話は、今夜・日夜9時に放送!番組サイトには予告動画が公開されている。

さて、カンファレンス中に卓巳がスウィーツを食べるのにもすっかり慣れたスタッフの面々。今回はどんなおやつを食べるのか?こちらも大いに気になる。チームワークもがっちりの高度先端医療センターの6人だが、今週28に(木)夜9時からの「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、卓巳先生こと相葉雅紀と多部未華子が「豪華食わず嫌い」で対決するのでこちらもお見逃しなく。

主題歌、嵐の新曲「Calling」も流れる予告動画は番組サイトで、メンバーの抱える過去のヒントとなる動画と一緒に視聴できる。CDの発売は3月6日(水)。

フジ「ラストホープ」番組サイト
フジテレビオンデマンド「ラストホープ」視聴ページ

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※ナビコンでは、過去に紹介した嵐のCMとドラマの紹介を嵐のCM特集のコーナーで一挙紹介。

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