全米が絶賛した韓国スパイアクション「ベルリンファイル」7/13日本公開決定!ポスターヴィジュアル解禁!予告動画

2013年04月19日21時52分映画
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日本中を席巻し韓国映画ブームの礎を築いたあの「シュリ」から14年、陰謀の舞台は半島から世界へ…韓国スパイアクションはさらなる進化を遂げ、衝撃とともに7月13日(土)映画「ベルリンファイル」が日本に上陸する!本日、日本版ポスターヴィジュアルが解禁となった!!韓国映画公式サイトで一足先に予告動画が視聴できる。

「ベルリンファイル」は、1月29日に韓国で公開されるや、緻密に仕立てられたプロット、強烈で緊迫したアクション、破滅的なロマンスが話題を呼び、映画史上最高の完成度との評価を受け現在700万人以上を動員した大ヒット作。

本日解禁された日本版のポスターヴィジュアルは、ベルリンの怪しい雰囲気の中、見えざる陰謀に翻弄されるハ・ジョンウとチョン・ジヒョンを中心に、ハン・ソッキュとの南と北の諜報員同士の戦いが予想される世界感の大きなビジュアルとなっている。また、謎のキーワードが散りばめられ物語の複雑さを演出し、アクションだけでない頭脳戦の様相も垣間見える。韓国映画特有のリアリティあるアクションと緻密なスパイ戦、そしてまさに今の世界情勢を加味した物語、すべての要素が絶妙なアンサンブルを奏なで今までになかったスパイ映画、“ハイブリッドスパイアクション”「ベルリンファイル」。その世界観を余すことなく表現したメインヴィジュアルとなっている。

■ストーリー
アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院の敏腕エージェント・ジンスに察知され、からくもその場から脱出した北朝鮮諜報員ジョンソン。なぜ、このトップシークレットが南に漏れたのか?
まもなく、北の保安監視員ミョンスから、妻ジョンヒに二重スパイ疑惑がかけられていると知ったジョンソンは、祖国への忠誠心と私情の板挟みになり苦悩を深めていく。しかしジョンソンは、まだ気づいていなかった。すでに彼自身までが恐るべき巨大な陰謀に囚われていたことに。
CIA、イスラエル、中東そしてドイツの思惑も交錯し世界を巻き込んだ戦いが“陰謀都市ベルリン”で始まる。 生き残るのは果たしてー

本作は、日本に先行して、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、ニューヨークと北米21都市で公開されたが、アクション映画の本場であるアメリカでも非常に高い評価を得た。全米で多大な影響力を持つ通信社Bloombergは“観客が求めるすべての要素が入った映画”とExcellentの評価をし、The New York Timsは“息を詰まらせるアクション要素が翼をつけた”とアクションを大絶賛。また、有名タブロイド紙The Village Voiceは“監督の次の目的地は、ハリウッドになるだろう”とリュ・スンワン監督のハイウッド進出さえ示唆したほどだ。
そんな全米を虜にした衝撃がいよいよ日本にも7月13日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国で公開されるのでお楽しみに。

ベルリンファイルまた、4月26日(金)より陰謀を照らすLED内蔵ハイブリッドスパイペン付前売り鑑賞券も発売決定(※数量限定※一部劇場除く)!ボールペンでありながらLEDライトが付いているスパイ仕様のペンになっている。このハイブリットなペンをGETして陰謀を照らせ!!

■作品紹介
・監督・脚本:リュ・スンワン(『生き残るための3つの取引』)
・武術監督:チョン・ドゥホン(『G.I.ジョー バック2リベンジ』)
・出演:ハ・ジョンウ(『チェイサー』)/ハン・ソッキュ(『シュリ』)/チョン・ジヒョン(『猟奇的な彼女』)/リュ・スンボム(『クライング・フィスト』) 
・配給:CJ Entertainment Japan
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「ベルリンファイル」映画公式サイト
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