ついに天変の時!ウォル、活人署へ…「太陽を抱く月」第14話あらすじ、見どころと予告動画-NHK
ノギョンによって切り離された2つの太陽と月の運命がまたしても複雑に絡み始めた!ウォル(ハン・ガイン)を守るためにフォン(キム・スヒョン)がユン一派に主導権を渡し、陽明君(チョン・イル)はそんなフォンに憎しみの感情を抱く!そしてウォルは罪人として活人署へ送られることに…「太陽を抱く月」第14話のネタバレなしのあらすじと見どころを紹介!予告動画はYoutubeにて視聴できる。
※【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】では、詳しいあらすじと見どころ・場面写真、豆知識、キム・スヒョンとハン・ガイ、キム・ユジョンが来日したイベントの再現レポートなどまとめて紹介している。
■第14話「天変の時」⇒詳しい14話あらすじと見どころ
死罪を免れたものの、「淫」の字が刻印された服を着たまま、罪人として監視されながら生きていくことになったウォルは、活人署(ファリンソ)へ送られる。フォンはウォルを守るために、大王大妃一派との対立を避け、言いなりになる。朝廷で主導権を奪われたフォンは便殿で臣下たちに侮辱される。7日後の皆既日食の儀式に臨んで、自らを戒めるようにという進言や、陽明君への自宅謹慎の罰の決定も受け入れる。夜遅く義禁府の牢獄にいるウォルを訪ねたフォンは、自分がウォルを通してヨヌを見ていたことを告げ、自分から遠ざかるよう命じる。ウォルは素直にこれに従うと答える。しかしそれがウォルを守るために自分から遠ざけるしかなかったフォンは、あまりのつらさに涙を流す。
一方、亡くなったヨヌの泣き声が隠月(ウノル)閣から聞こえるというウワサが広がり、ボギョンと大王大妃は夜毎、その泣き声に悩まされる。さらに、ポギョンはフォンがウォルのいる牢獄に1人で行ったことを知り、 さらにショックを受ける。
西活人署に連れて行かれたウォルは正体不明の男たちに拉致される。
知らせを受けたヤンミョンは驚いて飛び出していくが、ウンに止められてしまう。
■見どころ
まずは、フォンが牢にいるウォルに会いに行くシーン。表情を隠してウォルに別れを告げるシーン。そしてその後、ウンとのツーショットは号泣必至!お見逃しなく。また、前回、フォンが大王大妃に願い出たおかげでウォルの拷問が取りやめになったことを知らなかった陽明君は、今回、「自宅謹慎の罰」も王命と聞き、とうとう陽明君の心はフォンへの憎しみでいっぱいになってしまう。誤解から生まれた弟への嫉妬と憎しみを演じるチョン・イルの美しい表情に注目!ところで美しい顔への焼印を押されることは免れたウォルが、追いやられた“活人署”は、「宮廷女官チャングムの誓い」や「トンイ」、「ホ・ジュン~宮廷医官への道」などでもおなじみの場所。病人と流人の世話をする部署。詳しくは【朝鮮王朝豆知識】で紹介。
◇ NHKBSプレミアム「太陽を抱く月」番組公式サイト
2020.05.10スタート 日21:00-22:00 再放送(BSP)
2014.07.13-09.20 日23:00-24:00 終了(総合)
2014.05.10-09.20 土08:30-09:30 終了(BSP)
2013.01.20-06.23 日21:00-22:00 終了(BSP)
◇Youtube「太陽を抱く月」予告動画
◇作品公式サイト
【作品詳細】【「太陽を抱く月」を2倍楽しむ】