最終章の幕開け！金曜ナイトドラマ「お天気お姉さん」第8話で、ついに最強にして最悪の敵が登場！予測できないものは嫌い、笑顔がトレードマークの朝のお天気お姉さんなのに笑わない…超風変わりなお天気お姉さん・晴子の物語がついに最終章へ！「お天気お姉さん」第8話は31日(金)夜11時15分から放送、番組サイトで予告動画が公開されている。

警察が晴子(武井咲)の協力を得て殺人事件を解決していたことが、週刊誌に取り上げられ、晴子のもとに多くの取材陣やファンが訪れる。その一方、亀岡(高知東生)らはこのままでは警察の面目が丸つぶれだと、豪太(大倉忠義)が晴子と会うことを禁止にするのだった。
そんな中、三平(佐々木蔵之介)の前に、大学時代の同級生である天川聡(北村有起哉)が現れる。天川はある大学の主任教授であり、次期ノーベル賞候補と言われている。しかし、実は天川と三平は過去にある因縁があったのだ…。
三平に連れられて、“蜜の味”へやってきた天川。店に着くなり、突然晴子に“一か月前から行方不明になってしまった教え子・岩下陽子を探し出してほしい”と言い出す。“自分は気象予報士だから”と断った晴子にホッとする三平だったのだが…。
その数日後、六本木のとある高級マンションの一室からミイラ化した遺体が発見されて…。

4月12日にドラマが始まり、もう第8話。いよいよ最終章へ突入する本作。夜11時過ぎからという深夜枠にもかかわらず、平均視聴率は10％を超えるという大健闘。これまで、仲間由紀恵主演「トリック」シリーズや高橋克典主演「特命係長・只野仁」シリーズなど、一癖も二癖もある伝説のドラマを生み出してきた、テレ朝の伝統ある金曜ナイトドラマ枠。「お天気お姉さん」もなかなか癖のあるドラマ。熱狂的なファンが生まれれば、続編も期待できる、かも。

「お天気お姉さん」第8話は31日(金)夜11時15分から放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

◇お天気お姉さん│テレビ朝日

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