歌舞伎を辞める一弥(中山優馬)に救いの手を差し伸べる恭之助(玉森裕太)!「ぴんとこな」第6話あらすじと予告動画-TBS

2013年08月22日13時31分 
(2013年08月22日13時34分 更新)
ドラマ

あやめのピンチで必ず姿を見せる恭之助(Kis-My-Ft2/玉森裕太)だが、それでも一弥(NYC/中山優馬)への想いは揺らがないあやめ(川島海荷)だったが、轟屋の娘・優奈(吉倉あおい)と体の関係を持っていると知ったあやめは身を引くことに…今夜放送の「ぴんとこな」第6話では、歌舞伎を辞めるという一弥に恭之助が救いの手を差し出す!番組サイトでは予告動画が公開されている。

あやめに振られ、舞台「加茂堤」の公演中に号泣してしまった一弥が姿を消した。恭之助は、一弥をこのまま辞めさせるわけにはいかないと探し始める。そして、父・世左衛門(岸谷五朗)に「もう一度、公演に一弥を出して欲しい」と頼むが、「舞台を投げ出し、雲隠れをするような奴を認めない」とけんもほろろに断られてしまう。諦めきれない恭之助は、完二郎(山本耕史)に懇願し、条件付きで許しをもらい、一弥探しを続ける。
そんな中、一弥が祖父の家に居ることに気づいたあやめは、これまで集めてきた一弥のチラシなどを祖父の家のポストに入れて立ち去る。
一方、梢平(松村北斗)から居場所を聞いた優奈も祖父宅を訪れるが、一弥から歌舞伎を辞めると打ち明けられる。
恭之助は、なんとか一弥を連れ戻し、一緒に歌舞伎の稽古を始めるものの、一弥は本来の姿を取り戻せない。心配した恭之助は、一弥を自分の家に連れ帰る。

第5話では「加茂堤」の舞台で苅屋姫の“泣き芝居”をみごとに演じた中山だったが、今回は、恭之助を演じる玉森が大活躍する。これまでもあやめのピンチには必ずと言っていいほど登場した恭之助が、第6話では恋敵である一弥のピンチを何とか救おうと立ち上がる。物語の始まり、何事にも適当だった恭之助がどんどん成長していく第6話。果たして恭之助は、いつあやめに告白するのか?そして気になる、父・世左衛門との親子関係の修復は叶うのか?原作では、いまだに親子関係が修復していないだけに、ドラマ版ではどのような結末になるのか、早くも最終回が気になる。その上でも、今夜の第6話は物語が大きく転換する大事な回なので、お見逃しなく。

第6話は、今夜22日(木)よる9時からTBSで放送。予告動画は番組サイトで視聴できる。

TBSぴんとこな

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