INFINITE、26曲を熱唱した横浜アリーナ公演(18日)再現レポ!PV公開中

2013年09月25日17時36分音楽
ⓒWoollim Entertainment/CJ E&M

9月18~20日、「2013 INFINITE 1ST WORLD TOUR<ONE GREAT STEP>JAPAN」東京公演が横浜アリーナにて開催され大勢のファンが会場を埋め尽くしたINFINITE!17日の記者会見に続いて、18日の東京公演の様子を取材したのでレポート!INFINITEの公式サイトでは、ミュージックビデオが公開されている。その他の写真とセットリストはコチラ⇒【ライブソロ写真&セットリスト】

いつものように(赤文字)はその場の雰囲気や記者の感想など。<   >はステージの様子など。

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in<LIVE>
♪INTRO
会場が暗くなった途端に会場のファンは総立ち。中央のスクリーンに映像と共にメンバーが映し出される度に悲鳴が聞こえ、ステージにINFINITEのメンバーの姿は見えないがペンライトを片手にボルテージは最高潮に!映像が終わるとステージに檻の中で手首を鎖に繋がれているメンバーが登場。

♪1曲目 Destiny
檻の中から鎖を外して登場。エンジの網の衣装を着て、韓国での最新のComebackタイトル曲をいきなり披露。緑のレーザー光線会場を覆い尽くす。

♪2曲目 Tictoc
♪3曲目 Paradise
上着を脱ぎ、黒のタンクトップにチェンジ。ファンの掛け声も入り、会場は大盛り上がり。キレキレのダンスも披露。

<MC>(日本語)
全員で元気に日本語でご挨拶。ソンギュは、リーダーらしくきっちりご挨拶。ドンウは「魅力的な目元」と自画自賛しながらも小声で謝罪。ファンとの再会に「胸がドキドキしています」のエルの発言では、耳をつんざくほどの大歓声。ドンウは「応援お願いします」の日本語のコメントを2度も噛んでしまって、ホヤが心配する一幕も。ウヒョンの、「準備は出来ましたか?」の一言で次のLIVEステージへ。

in<LIVE>
♪4曲目 Wings(날개)
黒のタンクトップにジャケットを羽織り衣装チェンジ。曲の途中からセンターステージからサブステージへ移動。サブステージ近くのファンから悲鳴が上がる。ソンギュのロングブレスに会場から歓声!(さすがメインボーカル)
♪5曲目 Incection
先ほどのステージとはがらりと雰囲気が変わり、椅子を使ったパフォーマンスでセクシーな振り付けを披露!最期にYOKOHAMA makes some noise!!と叫ぶソンギュ。

<MC>(以下、日本語)
今回のMCでも、ドンウが日本語のトークを噛んでしまって、メンバーがすかさずツッコミ!すっかりパターン化したこの流れに、会場も大爆笑。また、今回もウヒョンのリップサービスは“絶口調”ながら、さすがに「僕は毎晩夢で皆さんに会っているよ」のキザなセリフには、自分で噴き出す一幕も。それでもウヒョンのトークが気に入ったエルが、「メンバー全員で夢に出る」の言葉に、会場はうっとりモード。

<LIVE>
♪6曲目 Can U Smile
サブステージでの披露

♪7曲目 I am going to U (너에게 간다)
スクリーンに映し出された大空の映像と曲がシンクロして、INFINITEがまさに空に向かって歩いていくように見える

<映像②>

in♪8曲目 1/3(3분의1)
ソンヨルとソンジョンの2人でのステージ。エレキピアノをDJ風に披露しながら登場。「(ソリチロ!)」(叫べ!)の合図に会場がジャンプで盛り上がる!

♪9曲目 Sepcial Girl
ホヤとドンウの`HIP HOPユニット INFINITE Hのステージ。アカペラのラップからスタート。スクリーンにカラフルな絵の具が飛び散る映像が映し出され、めちゃめちゃポップなステージを披露。

<MV>불편한 진실
セクシーなボディコンを来たお姉さんとメンバーの絡みやお姉さんを見る目つきに会場中が悲鳴と笑いに包まれる。一番会場が湧いたのがエルがお姉さんのモモにジャケットをかけるシーン。(INFINITEも普通の男の子だと誰もが感じた瞬間 笑)

♪10曲、11曲目 That Summer + I Like U
メンバー全員が大きいバスに乗ってステージに登場。サブステージでバスから降りて夏の普段着っぽい衣装を着てサマーソングを爽やかに披露。
歌いながらぬいぐるみや紙飛行機を客席に投げる。ファンはみんな手をあげて猛アピール。メンバーは手でハートを作りながらカメラ目線。ホヤは水の入ったペットボトルまで客席に投げていた。

in♪12曲目Love U Like U
「美男<イケメン>バンド」のOST曲。白いジャケットにグレーのパンツの衣装を着たエルのソロステージ。ベンチに座ってギターを弾きながら歌うエルのとなりには大きなクマのぬいぐるみ。ぬいぐるみに語りかけるように歌いながら、その手を取って自分の頭をなでなでしたり、最後はぬいぐるみにキス。(ファンの悲鳴もすごかったが、終始照れくさそうにしているエルのシャイな姿が印象的)

♪13曲目Beautiful
ウヒョンのソロステージ。王子様のような白い衣装で登場。舞台の上に用意された白いジャケットとハットを身にまといサブステージへ。途中で客席へ降りて、花束と指輪を一人のファンに手渡ししながら「結婚しよう」と告白するサプライズ(もらったファンは突然の出来事に茫然自失?)

♪14曲目 60 Seconds (60초)
ソンギュのソロステージ。前半はスタンドマイクとピアノ生演奏でしっとりした雰囲気で歌い、後半はバイオリンのオーケストラと教会の聖堂のスクリーンをバックに安定した歌唱力でダイナミックに歌い上げ観客を魅了。(さすがメインボーカル)

<MC>(日本語)
口々に、誰のソロステージがよかったかと聞くメンバーに、会場もお気に入りのメンバーの応援に大忙し。ソンヨルの「エルのステージを見て、クマになりたくなった」発言には、客席から会場を揺るがす絶叫も。ソンジョンの「カッコいい姿を見せたくて張り切った」の言葉では、タイミングよくスクリーンにその姿が映され、またまた絶叫。

<LIVE>
♪15曲目 MOM(엄마)
バラード曲。スクリーンに各メンバーの小さい頃とそのお母様との写真が映し出される。
(やっぱりみんな子供の時も可愛い)

♪16曲目 Still I Miss You (그리움이 닿는 곳에)
曲の間にファンがメンバーのフルネームの掛け声を入れて、会場との一体感が生まれたステージ。

<映像③>

♪17曲目 Nothing's Over
エルとソンヨルが手で大きなハートを作って、ファンにアピール(会場から大歓声!)

♪18曲目 Entrust(맡겨)
クマとネコのかぶりものをしたソンヨルとエル。仲良くじゃれ合っていたと思いきや、途中で喧嘩しながら終いには追っかけっこを始める。客席に降りたり、ファンサービスもたっぷり。最後に銀テープ舞う

♪19曲目 Cover Girl
ソンヨルがうさぎの耳のかぶりものを付け、目にハートのセロハンをつけてファンサ。メンバーはみんな何度も客席に降りていた。(後半も終わりに近づきメンバー全員心から楽しんでいる様子に、記者も自然とジャンプする。笑)

in<MC>(日本語)
ノリノリのLIVEステージにご機嫌のメンバーたちだが、ホヤが各階ごとに声援をリクエストし、声援が小さかった2階と3階にはやり直しさせ、とうとうカメラマンにまで声援を要求!最高のLIVEにカメラマンたちも大声援!
次のLIVEステージの案内は、なんとマンネのソンジョン。可愛い笑顔でまとめに入った。

<LIVE>
♪20曲目 Be Mine(日本語Ver.)(내꺼하자)
デビューして初めて1位を取った名曲の日本語Ver.を披露。ファンの掛け声の息もぴったりと合い、会場の盛り上がりも最高潮に!(シンクロダンスの極みとも言うべきキレキレのダンスが最高)

♪21曲目 B.T.D(日本語Ver.)
日本でのデビュー曲であるB.T.Dの日本語Ver.を披露。あの有名なサソリダンスの部分では会場から歓声が上がる!(映像とシンクロしてまるでMVを見てるよう)

<MC>
いよいよ最後のMCコーナー。コンサートが終わるのを寂しがるウヒョンの「コンサートが始まる前に戻りたい」発言に大歓声が起こり、そのあまりの凄さに驚くメンバーたち。それでも、ソンギュの「今日はこれが最後のステージですが…」の言葉には、会場からブーイングの嵐。

♪22曲目 Man in Love(日本語Ver.)
韓国の音楽チャートプログラムで7冠のグランドスラムを達成した「Man In Love」の日本語Ver.を披

♪23曲目 Chaser(추격자)
韓国語なのに会場は一緒に歌って盛り上がる。(ソンギュとウヒョンのハイトーンvoice最高!)

(会場からアンコールの代わりに“トラワ、トラワ、タシトラワ”コールが)


<映像③>

in<アンコール>
♪24曲目 Come Back To Me(다시 돌아와)
韓国でのデビュー曲を披露。ファンが一緒にトラワ、トラワ、タシトラワ!と熱唱。(マイケルダンスを取り入れたフォーメンションがバッチリでシンクロ率120%)

♪25曲目 Hysterie

<MC>
会場にこだまする「トラワトラワ」コールに、ドンウの「ハイ、おまたせ」の言葉と一緒にメンバー再登場。「僕たちを呼ぶ方法を知っていますね」とINSPIRIT(ファンクラブの名前)を称賛するのはホヤ。最後は、ソンギュがリーダーらしく、客席のファンに丁寧に感謝の言葉を述べ、「他の国での公演の後に、かならず戻って来るので待っていてください」と日本語で挨拶した。その内容もさることながら、完璧な日本語の挨拶に会場がざわついた。

♪26曲目 With…
ファンも一緒に大熱唱。ファンから“サランヘ”コール。紙吹雪が舞い降りる中、サブステの左右でメンバー全員手をしっかりとり、深々とお辞儀をし、最高の盛り上がりの中幕を閉じた。(ウヒョンが最後まで名残惜しそうにファン達を見つめていた)

ダンスのシンクロ率99.9%と言われるINFINITEが最後まで全力のステージを魅せてくれた。今回のステージセットは至ってシンプルだが、光と映像を上手く取り入れ、迫力のあるものに仕上がっていた。
メンバー素顔はひとりひとりは個性的な彼らであるが、舞台の上では群舞のようなキレのあるダンスで観客を魅了させる彼らが今後どのような活動を繰り広げてくれるのか期待したい。

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