10秒迷えば命が消えていく…関ジャニ∞・大倉忠義の民放連続ドラマ初主演作「Dr.DMAT」が来年1月ついにスタート！災害現場で被害者の命を繋ぐべく、“瓦礫下の医療”に従事したある医療組織がある…！その名も“災害派遣医療チーム”通称“DMAT”！TBSの木曜9時は、厳しい現場の中で命を繋ぐため奮闘するDMATの姿を描く！「Dr.DMAT」は1月9日(木)夜9時から放送開始！予告動画は番組サイトで公開している。

未曽有の大震災やトンネル事故、土砂崩れ災害など、衝撃的な映像を以って報道される大震災や大事故。その時、瓦礫の下に埋もれる命を救うべく、奮闘した医療組織がある。その名も災害派遣医療チーム(Disaster Medical Assistance Team)、通称DMAT。彼らの氏名は災害現場で被災者の命を繋ぐこと。満足な医療器具や環境が整っていない限られた条件下で、DMATは時には救命の優先順位をつけ、時には即興医療を施す。
「Dr.DMAT」では彼らDMAT隊員たちが極限の状態で命と向き合う様を描く。
原作は作・高野洋、画・菊池昭夫による話題作「Dr.DMAT～瓦礫の下のヒポクラテス～」。現在グランドジャンプで連載されている。

主演は二度目となる紅白歌合戦出場を果たし、ますます人気と知名度を上げている関ジャニ∞のメンバー・大倉忠義。意外にもこれが民放連続ドラマ初主演作であり、初のドクター役だという大倉。演じるのはDMAT隊員の八雲響。あるきっかけで心に傷を負った響だが、その観察眼は繊細でいて鋭い。
そんな響の幼馴染で看護師・吉岡凛役には加藤あい。加藤あいと言えばやはり「海猿」での“大輔君を支える環菜”としての印象が強いが、「Dr.DMAT」でも響を支える強い女性を演じることになる。響との関係がどう変化していくのかもドラマの見どころとなりそうだ。
響、凛をはじめとしたDMAT隊員を演じるのは個性豊かな実力派俳優陣。DMATの中心的医師で謎のオネエキャラ・小曽根達也を佐藤二郎、クールで優秀な看護師・長谷川久美子に麻生祐未、響と同期の外科医・村上和司をほっしゃん。が、そして響をDMATに引きずり込んだ張本人・伊勢崎勝一に國村隼人。そのほか、市川実日子や滝沢沙織、松尾諭がDMAT隊員として出演する。
また、DMATを厳しく見守る東京消防庁ハイパーレスキュー隊長・桜庭周作を石黒賢が、隊員の小松健二を大倉の後輩であるHey!Say!JUMPの高木雄也が演じる。
そして、カギを握る存在となる響の妹・春子役には瀧本美織、祖父で名医・雷蔵を左とん平が演じる。
個性豊かな俳優陣に彩られ、また新たなドラマのスタンダードが生まれる予感。いったいどんな作品になるのか。放送が待ち遠しい。

「Dr.DMAT」は2014年1月9日(木)夜9時zから放送、予告動画は番組サイトで公開されている。