W不倫の泥沼裁判!ドラマ「慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~」第2話予告動画と前回のあらすじ-YTV

2014年01月15日20時00分ドラマ

1月16日、日本テレビ系読売テレビでドラマ「慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~」第2話「浮気主婦の逆襲!W不倫ドロドロ裁判」を放送、夫のダブル不倫について依頼してきた主婦・小寺清美(雛形あきこ)の案件について、袴田幸男(田中直樹)は裁判に踏み切る事を決断した。自分のケースでは示談の段階での解決が最適と言われた倉沢香苗(矢田亜希子)は、興味津々で清美のケースを観察しつつサポートしていく。

[第1話あらすじ]
倉沢香苗は、ある日偶然見てしまった夫・義人(永井大)の携帯から浮気を疑う。一念発起で弁護士を探すものの、着手金や相談料が高額で敷居が高かった。義人からは暴言を吐かれ、家計も握られているため交際費もままならない。香苗は翌日、書きあがった漫画を持って編集者と面会しに喫茶店に出かけるが、出来も今ひとつとダメ押しされてしまう。その喫茶店で、隣に座っていた男が突然店長に慰謝料を請求しはじめる。男はどうやら弁護士らしかった。男は店長から、妻への謝罪を引き出すと揚々と去っていった。
香苗は思わず男を追いかけるが、時間を気にして急ぐ男は自分の事務所へ香苗を連れてきた。パンの一次発酵に間に合うように急いで事務所に帰ったその弁護士、袴田に驚く香苗。そこには調査員の梅本くるみ(渡辺直美)、アルバイト事務員の篠塚里奈(岩崎名美)、大家の遠山芳江(美保純)らがいて香苗に袴田との契約を迫るが、袴田はもう一度よく考えろと香苗を帰してしまう。帰宅した香苗に、いつも冷たい義人が突然プレゼントと称してペンダントを香苗の首に掛ける。一瞬離婚の決意が揺らぐ香苗だが、それも夫の携帯をチェックして浮気相手が選んだものと知り、怒りでペンダントを引きちぎる。
翌日袴田の事務所に駆け込んだ香苗は離婚を決意、袴田との契約を決める。全て袴田の指示に従うように言われた香苗は、くるみのアドバイスを受けて証拠集めを始める。更に義人から離婚を言い出したのを受け、香苗は慰謝料500万円を要求する離婚協議書を作成、一度は義人からの承諾を受ける。しかし実際離婚が決まり金銭的に逼迫してくると浮気相手の態度も冷たくなり、義人は焦る。そこへ正式な離婚協議書を香苗の代理人として届けに袴田が現れる。義人は袴田へ慰謝料の撤回と、自分が浮気に走った心情を切々と訴えた。しかし袴田は浮気する気持ちは理解出来ないと切り捨てる。
一方、漫画の連載が決まりそうだった香苗は、突然クライアントからの事情で連載の話が立ち消えになったと出版社から告げられる。全ては広告代理店勤務の義人による仕業だった。自宅で義人は圧力を掛けた事を香苗に告げ、漫画家としてこの先活躍したかったら慰謝料を減額しろと迫られる。翌日協議書を書き換えたい旨を袴田に伝える香苗だったが、袴田は納得がいかないと香苗を思いとどまらせるよう説得する。浮気をされた時点で香苗と義人の関係は夫婦ではなく、被害者と加害者だと断言する袴田に香苗はハッとする。
次に香苗が持ち込んだ離婚協議書には、慰謝料が1000万円に増額されていた。そこには浮気相手もいたが同行していた袴田は増額理由を説明、反論する義人に対して香苗の連載の妨害行為を理由に会社に損害賠償を請求すると宣言。義人は結局香苗の要求を承諾、5年分割で1000万円を支払う事に同意した。
後日。連載が決まったと喜んで袴田の事務所に駆け込んだ香苗は、自分を雇って欲しいと言い始めた。香苗が連載することになった漫画とは、袴田をモデルにした慰謝料専門の弁護士が主人公だったのだ。香苗の漫画で事務所を宣伝してもらい早く滞納家賃を払ってほしいという芳江に押し切られ、袴田は香苗を事務員として採用することになった…。

ドラマ「慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~」第2話は16日(木)よる11時59分から放送。予告動画はドラマ公式サイトトップページで視聴出来る。番組放送中にはデーター放送にてシークレットコードを配信、集めたキーワードで公式サイトのコンテンツ「女スパイくるみのTOP SEACRET」が閲覧出来る。

慰謝料弁護士~あなたの涙、お金に変えましょう~|読売テレビ

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