新たな始まり~2人だけの記憶「イニョン王妃の男」第11~最終回までネタバレなしのあらすじとNG動画-BSTBS

2014年02月06日11時48分ドラマ
(C)CJ E&M Corporation

BS-TBSで再放送中の、時空の壁を1枚のお札で行き来でき、歴史の流れさえ自在に変えてしまう掟破りなファンタジー&ロマンス「イニョン王妃の男」の第11話~16話最終回(2月7日~14日)までネタバレなしのあらすじを紹介、YouTubeではNG動画が、DVD公式サイトには予告動画が公開されている。 17日からは、「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」を放送。

劇中、韓流スターハン・ドンミン役で登場するキム・ジヌの日本初ファンミーティングの様子は再現レポでご紹介⇒レポ① レポ②


ドラマ全話のあらすじと見どころ、キャストの魅力やインタビューなどは【「イニョン王妃の男」を2倍楽しむ】で紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

■キャスト
キム・ブンド役:チ・ヒョヌ
チェ・ヒジン役:ユ・インナ
ハン・ドンミン役:キム・ジヌ
チェ・スギョン役:カ・ドゥッキ

■第11話 「新たな始まり」
授賞式の会場でブンドの姿を見たヒジン。やはり夢ではなかったのではと思い始める。ブンドは会場の外でスギョンに会うが、スギョンは彼を覚えておらず、ただの変なファンだと思い込む。ヒジンはいてもたってもいられず、会場を抜け出す。ヒジンの様子が気になるドンミンは彼女の家へ行くが、そこで予期せぬ対決が繰り広げられることに…。
一方、お札の秘密を知ったチャスは、獄中のミン・アムに知らせに行く。

■第12話 「生きるべき場所」
一夜を共にしたヒジンとブンドは甘い時間を過ごす。しかし二股をかけられたと思っているドンミンは怒りが収まらず、ヒジンとは共演したくないと言い出す。ヒジンの人生を狂わせた責任を取るにはどうすればいいのかと思案するブンド。自分が生まれた時代を“過去”としか思えなくなっていたが、過去の世界ではいまだ、ミン・アムとその部下チャスが、彼を陥れようと機会をうかがっていた。

■第13話 「お札の災い」
ヒジンの近くで暮らす準備を始めたブンド。ヒジンはブンドのために携帯電話を用意し、家を探す。一方、ブンドの身を案じるユンウォルは、お札を悪用すれば災いがもたらされると警告する。その矢先、ブンドは都の真ん中で矢を受けて重傷を負う。現代にタイムスリップし病院に運ばれたブンドは、街なかでの攻撃はミン・アムとチャスたちが仕掛けた罠だと気づく。そして王妃をも巻き込み、さらなる悲劇が起きようとしていた…。

■第14話 「運命の矢」
「必ず戻る」 そう言って朝鮮王朝時代へ戻ったブンド。都では彼が邪術を使ったといううわさが立ち、そのうわさは王の耳にも届いていた。ブンドはすべてミン・アムの策略だと説明するが、王は「死んで証明しろ」と言い、王の命でブンドに矢が放たれる。一方、胸騒ぎを覚え「実録」を調べたヒジンは、ブンドが死んだという記述にショックを受け、車中で気を失う。驚いたスギョンは運転を誤って事故を起こし、2人は病院へ運ばれる。

■第15話 「命の代償」
現代で生きることにしたブンドだが、不思議なことや意味不明なものばかりに囲まれて、ヒジンを質問攻めにする。いつでもすぐに会える幸せをかみしめる2人だったが、デートの最中、思いもよらない出来事が突然2人を引き離す。
時を同じくして、ブンドのお札に異変が現れる。その原因は、ある人物が命を落としたことだった。ブンドは助けを求めに住職のもとへ向かう。そしてお札の因果を悟ったブンドは、ある重大な決心をする…。

■第16話(最終話) 「2人だけの記憶」
ブンドが突然ヒジンの前から姿を消して1年。ヒジンは順調に仕事をこなし、購入した新しい家への引っ越しを控えていた。しかしもう、ヒジンにブンドの記憶はない。そんな時、ヒジンにナレーションの仕事が舞い込む。イニョン王妃に恋をして、無念の死を遂げた男の特集番組だ。一方、朝鮮王朝時代へ戻り追われる身となったブンドは、当てもなく方々をさまよい歩いていた。もうこのまま、2人の人生が交わることは二度とないのだろうか。

「イニョン王妃の男」最終回は、BS-TBSにて2月14日(金)朝7時から放送。予告動画はDVD公式サイトでどうぞ。17日からは、「ビッグ~愛は奇跡<ミラクル>~」を放送、。


●ドラマの基本情報は≫【イニョン王妃の男】(全16話)ドラマ紹介で。

BS-TBS「イニョン王妃」番組サイト
 ※2014.1.24スタート 月~金7:00より放送。
YouTube tvNチャンネル「イニョン王妃の男」彼らの話(NG動画)
DVD公式サイト

kandoratop  【「イニョン王妃の男」を2倍楽しむ】≫

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2013年TV上陸