発売80周年キャンペーンをスタートした久光製薬「サロンパス」は、イメージキャラクターを務める嵐の二宮和也がピアノ伴奏をするCM「支配人」シリーズの新作をオンエアし、メイキング映像、発売80周年企画キャンペーン告知と一緒に商品サイトで動画公開している。

CMで二宮は「サロン・ド・サロンパス」の支配人。日々肩こりに疲れる女性を優しく出迎えてくれる。今回「歌う家族篇」では、「家族全員肩こりで…」と家族総出の来店。どうやら肩こり一家のようだ。「パスはお持ちで？」と、今回も優しく出迎える二宮支配人。ところが女性の「伴奏いいですか？」の一言でいつもと違う展開に…。
パスを貼ってもらってベットに横たわる家族たちと二宮の「貼って寝て気持ちいい！サロンパス♪」と合唱が始まる。

メイキング映像では、二宮の爽やかな挨拶から始まり、スタジオ入りの様子から撮影の様子、語りまでを引き受けている。
新CMでは、ピアノ演奏のシーンを見せている二宮。嵐と言えば、テレビなどでメンバーの櫻井翔がピアノ演奏を披露したこともあるが、ファンの中では二宮のピアノの弾き語りファンも多い。コンサートなどで「虹」「それはやっぱり君でした」の弾き語りは有名。
彼女が彼のことを思って歌う「虹」と、その彼女が死んでしまって後悔の念を歌った歌が「それはやっぱり君でした」。この2曲はつながっており、切ない愛を二宮が描き歌った名曲。コンサートなどではこの曲で涙を流すファンも少なくない。こちらからCDや楽譜など確認できる。
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「こんな素敵な支配人が癒してくれるなら、どんなに遠くても出かけたい！」と、思った肩こりさんも多いはず。そんな要望の応えたのが、「サロンパス 発売80周年企画キャンペーン」だ。キャンペーンでは、「サロン・ド・サロンバス」が、全国キャラバンイベントを開催する。
オリジナルバスの「サロン・ド・サロンバス」が、東京・大阪・名古屋など様々な場所を走る。もちろんバスのボディーは、二宮支配人の癒しの笑顔が大きく描かれている。また、各地のイベント会場では、サロンパスのサンプリングや二宮が着用した衣装をはじめとしたCMの世界観が体感できる。開催期間と会場はイベントサイトで確認できる。
なお、本日19日オンエア予定の80周年記念CMでは、二宮自らがナレーションを担当するとのこと。

二宮は、先週より毎週土曜夜9時から日本テレビで放送の「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」に主演している。今夜はその第2話。ヘッポコ野球部から早くも離脱者が…。野球ドラマということで出演者たちも筋肉痛に悩まされているはず。そんなときにはもちろん、サロンパスを！

嵐の二宮和也がピアノで癒してくれるサロンパスの新CMは、商品サイト「CM情報」で見ることができる。キャンペーンについては、イベントサイトでご確認を。

◇サロンパス公式サイト
◇「CM情報」サイト
◇イベントサイト