アサヒ飲料、「ウィルキンソン タンサン」斎藤工出演TVCMとメイキングを公開

2014年04月22日12時20分商品・CM

アサヒ飲料は、「ウィルキンソン タンサン」のドラマ「僕のいた時間」に出演し、映画『抱きしめたい-真実の物語-』、『劇場版 仮面ティーチャー』が公開された斎藤工が出演するTVCM「ウィルキンソン タンサン 勝負」編と、そのメイキング公開した。
同飲料は、1904年の発売以来、バーなどで割り材としてプロを中心に親しまれ続けており、2010年11月からはペットボトルでも展開。2012年から炭酸水No.1の座に就いている。

TVCMは、1台のキャンピングカーが灼熱の荒野に止まっている。ガタガタ揺れるその車体の中では、斎藤工とシロクマが大きな音を立てて紙プロレスに熱中している。
目の前の小さなリング上では、2人の分身たちがもつれ合い、一進一退の攻防を繰り広げる。
そんな中、シロクマが同飲料を取り出してフタを「プシュッ!」と開ける。その風圧で斎藤工の紙プロレスが転倒してしまう。シロクマが「やってやった!」といった表情で喜び、斎藤工は驚きの表情でシロクマを見つめ返す。最後は2人が同飲料を爽快に飲む。
楽曲は、レニー・クラビッツの代表曲「Are You Gonna Go My Way(自由への疾走)」が使用されている。

撮影は、灼熱の荒野をキャンピングカーで旅する世界感を描くため、光の量や衣装、車内の装飾など、細部にまでこだわったセットで行われた。
各シーンごとの監督からの細かい表情や動きなどのオーダーに対し、表現豊かに対応してみせる斎藤工とシロクマの演技に、スタッフからは何度も「素晴らしい!」という声が上がる。斎藤工からは、「いい映像が撮れた。完成が楽しみ」との感想も聞けた。
メイキングでは、こうした撮影中の様子を見ることができる。

アサヒ飲料「ウィルキンソン タンサン」CM情報