au、学割キャンペーンアイドルユニット「モリ娘。」60年後の姿を描くTVCMとインタビューを公開
KDDIは、「auの学割」の森三中とモーニング娘。’14のアイドルユニット“モリ娘。”が出演するTVCM「モリ娘。の同窓会」篇と、独占インタビュー「60年後のモリ娘。」を公開した。
TVCMは、大歓声に包まれるモリ娘。たちの伝説のライブシーンから始まる。そのシーンが写真となり、写真を持つおばあちゃんの手が映される。60年後のモリ娘。メンバーが、豪華なホテルのレストランに集まって昔を懐かしんでいたのだ。
道重さゆみが「懐かしいねぇ。この学割も、モリ娘。も」と言うと、鞘師里保が「青春じゃったねぇ」と相槌を打つ。
すると、森三中の2人の声が響き渡り、メンバーたちが振り返ると、おばあちゃんとなった大島美幸と黒沢かずこが「何言っとんじゃ!」と現れ、大島美幸が「今でも青春じゃ!」と宣言し、黒沢かずこが「ミュージックスタート!」と言って、まだ元気な2人は踊りに誘う。
モリ娘。たちは、「ゼロ! ゼロ! ゼロ! パスワードイズゼロ!」と、レストラン内でおばあちゃんとは思えぬキレキレのダンスを披露する。
すると、おばあちゃんのモリ娘。から、同じポジションで若かりしモリ娘。に変わる。そこへ、哀川社長が「さすがモリ娘。!」と、未来の車イスで空中を浮遊しながらやってくる。
モリ娘。たちが「社長!」と唖然とすると、白ヒゲをたくわえた哀川社長が「青春は終わらん!」と言うが、ナレーションが「でも、auの学割は終わります。6月1日まで!」と言う。
哀川社長は、「まだまだ終わらんぞぉ! ひゃーはっはっはっは!」と未来の車イスで飛び去っていくが、大島美幸がその姿を見上げながら「終わるっつーの」と言う。
また、独占インタビューでは、モーニング娘。’14メンバーそれぞれが60年後に思い描く自分について語る。
「幼いころにかなえたかった夢を孫に託したい」といった現実的なものから、「プロゴルファーになってアンダーパーを取りたい」や「NGのない境地を制覇したい」といった野心あふれるものまで、バラエティ豊かなメンバーの思いが伝わってくる。
◇KDDI「auの学割」キャンペーンサイト