NTTドコモは、2014夏モデルのラインアップとして、スマートフォン・タブレット9機種、ドコモケータイ2機種、USB型データカード1機種の合計12機種を開発し、2013-2014冬春モデルのドコモケータイ1機種の新色とともに5月15日から順次発売する。
2014夏モデルのスマートフォン・タブレットの主な特長としては、以下のものが挙げられる。
国内初の「VoLTE」による通話サービスへの対応。
電池残量15%の状態から約3日間待受状態を維持できる非常用節電機能の搭載。
充電効率が向上した「急速充電2」への対応。
4K動画の記録・再生に対応した機種の拡大。
動画圧縮率が従来の約2倍となる最新の動画圧縮規格「H.265/HEVC」に対応し、従来と比較して短時間での動画コンテンツのダウンロードが可能。
協業ブランドモデル、らくらくスマートフォンの新機種など多様なニーズへの対応。
また、スマートフォンやタブレット、ドコモケータイのアクセサリーについて、同社がお勧めするアイテムを取りそろえたアクセサリーの新ブランド「docomo select」を立ち上げ、5月14日から提供を開始する。
同ブランドでは、ウェアラブルデバイスをはじめ、ケース、オーディオ機器、映像関連機器などの幅広いラインアップを取りそろえ、ユーザーの便利で豊かなスマートライフをサポート。商品ラインアップも、順次拡充していく。
ニコニコ生放送、USTREAM、YouTubeでは、「NTTドコモ 2014夏モデル 新商品・新サービス発表会」の模様を配信している。

◇NTTドコモ「2014夏モデル」