スーパーワクチンの副作用と思われる自殺事件の調査に乗り出したミョンファンだが…BS11朝8時「韓流ウィークエンド」で放送のオム・ギジュン主演の韓国初のパニック・サスペンス「ザ・ウイルス」、25日（日）の第9話と来週30日（土）放送の最終回第10話のあらすじを紹介！本作は、DVDも好評発売中で、公式サイトには予告動画が公開されている。　
なお、6月1日（日）からは、キム・ナムギルとソン・イェジン主演のドラマ「サメ～愛の黙示録～」を放送する。

【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

■キャスト
イ･ミョンヒョン役：オム・ギジュン「女の香り」「ドリーム・ハイ」
チョン･ジウォン役：イ・ソジョン「マイドリーム」
キム･セジン役：イ･ギウ「美男<イケメン>ラーメン店」「スタンバイ」
キム･インチョル役：ヒョヌ「パスタ～恋が出来るまで～」や「根の深い木」
イ・ジュヨン役：ユビン（Wonder Girls）

■第9話：副作用
危機対策班に戻ったミョンヒョンは、スーパーワクチンの副作用と思われる自殺事件の調査に乗り出す。すべてのカギを握るセジンを訪ねたミョンヒョンは、真犯人を目の前にしながら殺人容疑で逮捕されてしまう。潔白を証明すべくファン弁護士の関与を訴えるが、カン刑事は聞く耳を持たない。そんな中、カン刑事に意外なものが届けられる。一方、多数の自殺者の発生が世間でも問題視され、政府も原因究明に動き出す。

■第10話（最終回）本当の敵
機密事項が外部に漏れていることで危機対策班内に情報提供者がいると確信したミョンヒョンは、メンバーには告げずにセジンをかくまう。一方、殺人の実行犯を逮捕したカン刑事はファン弁護士の関与について取り調べを進め、真相に迫る。スーパーワクチンの接種者が1200万人を超える中、ワクチン接種と自殺との関連性が明らかになる。その副作用によって息子を失ったことを知った大統領秘書室長はある重大な決断をするのだが…。

ドラマはBS11にて毎週土日の朝8時から8時55分まで全10話で放送。最終回をお見逃しなく。

【詳しいドラマ紹介】【各話あらすじ】

◇BS11「ドラマ紹介ページ」
　※2014.4.27～5.30　土・日朝8：00～9：00

◇「ザ・ウイルス」公式サイト
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