テレ朝、新木10ドラマは大石静脚本の「ゼロの真実」!武井咲が初の白衣姿で天才監察医に挑戦!予告動画公開中

2014年07月16日20時30分ドラマ

昨年秋ドラマ「海の上の診療所」(フジ)、今年冬ドラマ「戦力外捜査官」(日テレ)と2クール続けて連ドラの主演を務めた武井咲が、1クール休んで今度は、7月17日スタートのテレ朝・木10ドラマ「ゼロの真実~監察医・松本真央~」で人気脚本家の大石静とタッグを組んで、IQ150の天才監察医役を演じる!番組サイトには予告動画公開されている。

「私が生まれて初めて出会った家族は、すでに遺体となった母でした…」なんともショッキングなナレーションで始まる予告動画。ドラマは日本の法医学界の現状にも鋭く切り込む、死をめぐる推理劇。今回、武井咲が扮するのは、初めてトライする医師役。主人公の松本真央役で中央監察医務院の新任監察医を担当する。美人でIQ150を誇る天才だが、天涯孤独で組織や人間関係にはまるで頓着せず、異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味なし。友人は一人もなく、唯一興味を示すのは、死体の検案・解剖のみという変わり者。毎日、数多くの遺体と向き合いながら、真相究明へと突き進んでいく。
脚本は、「四つの嘘」(テレビ朝日)、「ふたりっ子」「功名が辻」「セカンドバージン」(共にNHK)など、多くのヒット作を手がけてきた人気脚本家の大石静。武井咲とは2013年4月クール放送の「お天気お姉さん」以来の再タッグとなる。大石は、変わり者のヒロインを、武井を想像して当て書きした。

共演者は、映画『超高速!参勤交代』主演の佐々木蔵之介、橋爪功、真矢みきといったベテラン勢に加え、「MOZU」(TBS)「花咲舞が黙ってない」(日テレ)の生瀬勝久、「ルーズヴェルト・ゲーム」(TBS)の和田正人と六角精児、「アリスの棘」(TBS)「プラトニック」(NHK)尾美としのり、といった2014年春ドラマに出演したはい実力派俳優たちが脇を固める。その他にも、武井と同じオスカープロモーション所属の水沢エレナや宮崎香蓮、劇団EXILEのメンバーで怖すぎるホラー映画『呪怨‐終わりの始まり‐』の青柳翔ら若手も出演。

■第1話
中央監察医務院。死因不明の急性死、事故死、自殺など、すべての不自然死の検案・解剖を行う機関。ある日、万年人手不足にあえぐその医務院に、松本真央(武井咲)という新人監察医が着任。彼女はIQ150という才女だが、学生時代から法医学の世界にのめり込んでいたという変わり者。自己紹介もそこそこに、プロファイラーのような洞察力で上司のプライベートをずけずけと分析。ただ一人、ベテラン監察医の印田恭子(真矢みき)だけは冷静に、真央を試すような言動を見せるのだった。
そんな真央の着任初日も、多数の解剖がなされ、慌ただしく一日が過ぎようとしていた。しかし、その夕方、「死因に納得できないので解剖してほしい」という遺族が、医務院に押し掛けてくる。遺体は、建設現場の足場から転落したらしい作業員の男性。院では飛び込みの解剖など受け付けていないが、遺族の勢いに押され、とりあえず遺体を預かることに。ところが、「再会したときには遺体になっていた」という遺族の無念を感じ取った真央は、独断で解剖を開始。遺体に残されたわずかな痕跡から、事件の可能性を見出すが…!?

ドラマ主題歌は、湘南乃風が8月6日(水)に発売する14枚目のシングル『パズル』。

ドラマ初回放送は7月17日(木)夜9時から、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレ朝「ゼロの真実~監察医・松本真央~」番組公式サイト




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