ユニバーサル･スタジオ･ジャパン(USJ)は、「バイオハザード」シリーズをテーマにリアルな死闘を味わえるサバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル2」を8月8日から11月9日の期間限定で開催、トリンドル玲奈が出演するTVCMと解説動画を公開した。
昨年、“生還率0.002%の超高難易度”で話題騒然となった驚異のアトラクションが、グレードアップして再び登場する。
ゲストは、重厚感のあるショットガンを装備し、ウイルスが蔓延するラクーンシティへ潜入。生き残るために頼れるのは自らの判断力、そして、ショットガンのみ。限られた弾数でゾンビに立ち向かう恐怖は、かつてない緊張と興奮をもたらす。
また、容赦なく襲いかかるゾンビたちがもたらす恐怖に逃げ惑うゲストは、「もうダメかもしれない」という絶望感に襲われる。より遭遇率が上がり、凶暴なゾンビを前に、日常ではありえない刺激的な体験が待っている。
さらに、前に進むにつれて高まる感染レベルに動揺するゲストたちは、道中、ゲームにも登場するハーブで感染度を下げることができる。四方からとめどなくゾンビが襲い来る極限の状況の中で、どこかにあるハーブを探しながら脱出を試みる緊迫感に恐怖心が高まる。

TVCMは、トリンドル玲奈が、サバイバル感満載のアクティブな衣装を身にまとい、背後の石壁の屋敷は炎に包まれ、前方ではゾンビがのたうつという危機的な状況の中、緊迫感あふれる生存者たちとともにショットガンを手に掲げる。
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに、興奮と絶望のアトラクション、再び」というナレーションをバックに、彼女は、生存者を襲い、次は彼女に向かってこようとするゾンビ目がけてショットガンをぶっ放す。
彼女は生存者と輪になって、迫りくるゾンビに向かってショットガンを放ち続ける。そんな状況をナレーションも、「銃はより強力に、ゾンビとの戦いはより壮絶に、アドレナリン全開で生還率0に挑め！　バイオハザード・ザ・リアル2」と煽り立てる。
最後は、彼女が息も絶え絶えとなって立ち尽くすが、その背後に迫る巨大なゾンビの影に気がついて振り返るところで終わる。

「バイオハザード・ザ・リアル2 トリンドル玲奈さん解説」は、彼女がTVCMと同じ衣装と汗と埃とすすで汚れたという想定のサバイバル感いっぱいのメイクのままで登場。
「ずっしりと重いショットガンでゾンビたちを撃ちまくりました。本当に、すっごく近くまでゾンビが来るので、すっごく怖くて死んじゃうんじゃないかと思いました」などと、凶暴なゾンビを前にした日常ではありえない刺激的な体験を語る。

◇ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「BIOHAZARD THE REAL 2とは」
◇YouTube「バイオハザード・ザ・リアル2 トリンドル玲奈さん解説」