文に毒を仕込んで殺害?遊女・雛菊を幹次郎(小出)は救えるのか?NHK「吉原裏同心」31日第6回あらすじと予告動画

2014年07月30日20時00分ドラマ

文に毒を仕込んで馴染みの客を殺害したとして、遊女・雛菊(徳永えり)が連行された!さらに雛菊が文を託した男・正五郎が遺書を残して死んでいた!雛菊の無実を訴える鞆世(黒谷友香)は幹次郎(小出恵介)に助けを求めるが…NHK総合「吉原裏同心」第6回31日夜8時放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

第6話「隠しごと」にゲスト出演する黒谷友香。野々すみ花演じる薄墨太夫とトップを争う遊女・鞆世を演じている。本ドラマでは優雅な遊女を演じているが9月6日から公開される唐沢寿明主演『イン・ザ・ヒーロー』では、女性ながら男性ヒーローを演じるスーツアクトレスに扮している。黒谷は戦隊ヒーローを演じるために、実際にヒーローショーに出向いたりYouTubeで特撮ヒーローの動きを研究したそうだ。黒谷がどんなヒーローを演じたのか、こちらも注目したい。


■前回のあらすじ
薄墨大夫(野々すみ花)のもとに遊女になりたいという少女・おけい(宮武美桜)が現れた。父・谷平(柳沢慎吾)の博打でできた借金返済のために、自ら吉原に来たという。しかし谷平が現れ、金の工面ができたからおけいを吉原に売らずに済むといって引き取っていった。ところが谷平は悪質な女衒・庄助にダマされてまた博打に手を出してしまい、今度は本当におけいを吉原に売らなければならなくなってしまった…。庄助は娘を売った金をぜんぶ奪いとるため、今までに2人の父親を殺していた。そして3人目の犠牲者として谷平が目をつけられたのだ。危うく殺されそうになる寸前のところで、幹次郎に助けられた谷平。今度こそ真面目に生きると娘・おけいに誓い、2人仲良く実家のある八王子へと帰っていった。

■第6話あらすじ
吉原で人気の遊女・雛菊(徳永えり)が文にトリカブトをつけ、馴染みの客・清右衛門を殺害したとして連行された。先輩遊女の鞆世(黒谷友香)は雛菊の無実を訴え、幹次郎(小出)に救ってほしいと頼む。調べを進めると、雛菊が文を託した正五郎が、自分と雛菊が恋仲だったと遺書を残して死んでいた。ますます雛菊への疑いが深まるのだが…。

「吉原裏同心」(全12回)、第6回「隠しごと」は31日(木)午後8時より、NHK総合にて放送!再放送は【総合】8月5日(火)25時25分から26時08分(火曜深夜)、【BSプレミアム】8月7(木)日午後0時00分から0時43分にて。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

NHK木曜時代劇「吉原裏同心」番組公式サイト

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