「新しい形の英雄を描くには“彼”しかいなかった」－これは、キム・ジョンハク監督が「太王四神記」のドラマ化を構想したときに思いついたこと！韓ドラ界の巨匠をこういわしめた“彼”とは、もちろんヨン様こと、ペ・ヨンジュンだ。このドラマをVienaのドラマ韓がスペシャル映像と一緒に配信開始した。

キム監督は、「これまで、韓国ではタムドク王を古朝鮮の領土を取り戻すべく戦った強い英雄“広開土大王”として描いてきたが、『太王四神記』では、優しさの中にあるカリスマ性で人心を掌握していく新しいタイプの英雄を描きたかった。 そのイメージにぴったり合うのはペ･ヨンジュンしかいなかった」とインタビューで語っている。

満を持して取り掛かったドラマは、5年ぶりにドラマ復帰となるペ・ヨンジュンを主役に据え、総製作費50億円以上を投入、音楽は久石譲、主題歌「千年恋歌」はアジアのスーパースター・東方神起とまさに映画を超えるスケールの大きさの一大歴史絵巻に仕上がった。

ドラマは、下馬評どおりの大ヒットで韓国では平均視聴率30％を超えた。今回は、テレビでは放送されなかったキャストのインタビューやメイキング映像も同時に配信されるという嬉しいおまけもついている。

また、日本人には難しい韓国古代史についても、特設ページで分かりやすく開設している。もちろんナビコンでも『韓ドラ』ここが知りたい！のページで「太王四神記」に関連した歴史ドラマをたくさん解説しているので、あわせてご覧いただきたい。

◆ 作品紹介
【監督】キム・ジョンハク
【キャスト】
ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、イ・ジア、ユン・テヨン、ユ・スンホ、パク・ウンビン、シム・ウンギョン、キム・ホヨン、チェ・ミンス、オ・グァンノク、パク・サンウォン、パク・ソンウン、イ・フィリップ、パク・チョンハク、イ・ダヒ、パク・ソンミン
◆ 同時配信
・『太王四神記スペシャル』（全2話）
韓国ＭＢＣで「太王四神記」がスタートする前夜に放送されたスペシャルと、「太王四神記」本編終了直後に放送された総集編スペシャルプログラム。
・『太王四神記プレミアムイベント』（全3話）
キム・ジョンハク監督が語る『太王四神記』撮影秘話や、久石譲音楽監督の指揮によるオーケストラ、ペ・ヨンジュンら出演者のトーク、ジュンソによる挿入歌「ゆるして」のライブなど、ファンならずとも必見の3時間20分。
◆ 価格
・前編パック（第1話～第12話）一般価格：￥6,300、ドラマ韓Fan価格：￥5,443
・後編パック（第13話～第24話）一般価格：￥6,300、ドラマ韓Fan価格：￥5,443
・配信帯域：768kbps、2Mbps
◆ Viena「太王四神記」
◆ 「太王四神記スペシャル」
◆ 「太王四神記プレミアムイベント」

◆ ナビコン『韓ドラ』ここが知りたい！
　◇ ①『朱蒙』と『太王四神記』の意外な関係
　◇ ⑥『太王四神記』ペ･ヨンジュンは確かに王だった！