パク・シフ、変わらぬファンの想いに感激!2年ぶり来日記者会見再現レポと写真!コメント動画

2014年09月29日00時00分芸能
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9月28日(日)、横浜パシフィコにて「王女の男」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」、映画『香り』などの作品で人気の韓国人俳優パク・シフのファンミーティング『秋風に乗って…再会~LOVE & FOREVER~』第2章が開催され、昼公演と夜公演の間に記者会見が行われた!記者会見を取材したので写真と一緒に再現レポでご案内、公式サイトには本人からのコメント動画が公開されている。

(赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線

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【記者会見レポ】≫【会見写真】【ファンミレポ①】【②】【③】

P当日の司会は歌手JONTE(ジョンテ)。司会者の呼び込みで登場したのは、ドラマでよく見る高級スーツを着こなした洗練された俳優パク・シフではなく、柔らかい髪に帽子乗せ、2色使いのカットソーをカジュアルに着こなした少年のようなパク・シフ(36歳)。ドラマや映画でみるよりずっと若々しく、少年のようでさえある。
記者会見では、初めに、司会者からの代表質問があり、その後、取材記者からの質問、そしてフォトセッションという段取り。パク・シフは、昼公演を終えて少しほっとしたのか、どんな質問にも笑顔を絶やさず、表情豊かに答えてくれた。では、レポートスタート!

P【記者会見】
司会:本日司会を務めさせていただきます。JONTEと申します。普段、日本で歌手として活動させていただいておりますが、日韓のかけはしになるということで、今回は歌手ではなく、司会者JONTEとして務めさせていただきます。
では、パク・シフさんをお迎えします。(拍手)

パク・シフ(以下、シフ):こんにちは。皆さんこんにちは。パク・シフです。お目にかかれてうれしいです。今日はこのように取材に来てくださいましてありがとうございます。よろしくお願いします。改めてファンミーティングのステージに帰って来たようです。(笑)(昼公演が終わったばかりですからね。会場も若干スモークが残っている)

P司会:昨日到着されて、空港にたくさんのファンの方がお出迎えしてくれたそうですが…。
シフ:多くの方が出迎えてくださり、はじめてのファンミーティングのことが思い出されてとても感慨深く感じました。変わらず応援してくださるファンの皆さんの姿に大きく感動しました。
司会:日本のファンの熱は(初めてのファンミと比べて)どうでしたか?
シフ:親しぶりのせいか、ファンの皆さんの熱気がより熱く感じられました。(笑)

P司会:昼のファンミを終えた今の感想は?
シフ:実は心残りがたくさんあります。ところどころミスもありました。もっと十分時間があれば、もっと素敵な姿をファンの皆さんにお見せできたのにな、と少し心残りがあります。(いえいえ、ファンはドラマと違って“ありのままのシフさん”が見たいから、充分ですよ)でも、大勢のファンの皆さんに応援していただき、僕にとってもとても楽しい思い出になりました。ありがとうございます。

司会:11月5日に名古屋でのファンミーティングが決まりました。今回のファンミとは内容は違ったりしますか?
シフ:この公演の追加公演として決まりましたので、フィナーレということで、さほど大きな違いはないかと思います。(正直ですね、笑)
司会:何かしてみたいことは?
シフ:やり残したことは、二部の(夜)公演でしっかりやりたいと思います。(ここで、しっかり言い切ったのに…夜の公演レポをお楽しみに)そして、名古屋ではもっと完璧な姿でファンの皆さんにお会いしたいと思います。

司会:ではここからは記者の皆さんからの質問タイムです。

P記者1:韓国でも活動再開をファンの方が喜んでいるでしょうが、それについての意気込み、考えていることを教えてください。
シフ:現在、作品を検討中です。なので、近いうちに良い作品でお目にかかれるかと思います。
記者1:具体的な話は?
シフ:(飛び切りの笑顔で)秘密です。(笑)

記者2:久しぶりの来日で楽しみにしていることと、やりたいことを教えてください。
シフ:日本には今年の春にも来ました。都市よりも地方や田舎での温泉巡りが好きです。今春は、温泉にも入ってご馳走も食べました。今回も、余裕があれば景色のよいところを旅したいです。温泉も好きですし、日本には美味しい食べ物がたくさんありますね。ですから、ご馳走をたべて癒されたいと思います。

P記者3:シフさんが韓国でお休みされている間に、日本では『殺人の告白』の公開とDVDリリース、「清潭洞<チョンダムドン>アリス」の放送とDVDも発売されるなど、とても人気がありました。そのことについて感想は?(『殺人の告白』は筆者オススメ映画。詳しい見どころ⇒視聴レポ
シフ:とてもありがたいと感じていました。ファンの皆さんの変わらぬ愛情に感動もしました。そうした意味も込めて、変わらず応援してくださる皆さんに僕も変わらない姿をお見せしたいと思って今回のファンミーティングの場を設けたともいえます。

記者4:昼の部では、ダンスや歌を歌ったようですが、どれくらい練習しましたか?普段、どんな歌が好きで聞いていますか?
シフ:準備期間が長く取れなくて、1か月ほどでした。そうしたこともあって、昼公演では至らないところもあり、心残りもありましたが、夜公演では、至らなかった点を補ってもっと素敵なステージをお見せしたいと思っています。(ここでも固く心に誓ったのに…笑)
最近、よく聞く歌については、(大笑)公演に向けての歌の練習に明け暮れ、他の曲を全く聞いていません。

司会:では、最後に、ファンミーティングへの意気込みと、日本のファンへメッセージを。
シフ:1部(昼)のファンミーティングに来て下さったファンの皆さん、そして日本のファンの皆さん、変わらずに応援してくださっている皆さんの姿に本当に感動しました。これからもっと、ファンの皆さんの期待に応えられるように、がっかりさせないように、しっかりと準備をして頑張っていきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございます。ありがとうございます。

PP【フォトセッション】
まずは、パク・シフとJONTEとツーショットで。続いて、パク・シフ一人でのフォトセッション。たくさんのカメラに向かって自らいろいろなポーズをとってくれた。
丁寧なお辞儀をし、拍手に見送られて退場。

※映画『香り』について
俳優パク・シフ初の中国映画主演作。パク・シフと中国女優チェン・ランが共演するラブストーリーで、パク・シフは劇中、韓国人デザイナーのカン・インジュン役を演じた。「2014年最も見たい8月公開の映画」投票で1位を記録。8月に中国内の3800ヶ所の映画館で同時公開された。パク・シフはOSTにも参加しており、主題歌「君が来る音」を韓国語と中国語で歌い、大ヒット。


■取材を終えて
どうやらパク・シフは相当照れ屋さんのようだ。トップスターでありながら、たくさんのカメラに照れたのか、自らいろいろなポーズで照れ隠ししているようでもあった。色白のすべすべのお肌に、カジュアルな装いが少年のよう。
当日は、会場ホールで写真展も開催していた。写真展では、シックなスーツ姿や、セクシーショットなど、ドラマやスクリーンで見る“大人なパク・シフの魅力”で多くのファンの目を蕩かしていた。中には、パク・シフの右鎖骨あたりにあるホクロを確認してにんまりするファンも…。

※パク・シフ ファンミ―ティグ 名古屋公演決定!
11月5日(水) 名古屋国際会議場 センチュリーホール

 http://www.pshtour.com/akikaze2014/nagoya/

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