パク・シフ、2年ぶりファンミで、東方神起、JYJを抜いて中国で1位の映画主題歌披露!再現レポ①とコメント動画
初主演した中国映画『香り』の大ヒットと、自らが歌った主題歌「君の来る音」が中国でダウンロード回数1位となり、注目の韓国人俳優、パク・シフが2年ぶりに来日ファンミーティング『秋風に乗って…再会~LOVE & FOREVER~』第2章を、9月28日(日)パシフィコ横浜にて開催!公演は大盛況で、11月5日(水)名古屋での追加公演も発表された…夜公演を取材したので、いつものように再現レポでご案内、公式サイトには本人からのコメント動画が公開されている。
(赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線。< >はステージの様子など。
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【韓流イベントコーナー】
ファンミーティングのMCを務めたのは、イベント通訳&司会やNHK教育テレビ「ハングル講座」に出演、キム・テイ式HAPPYハングル日記の著者、女優としても活躍しているキム・テイ(金泰希)。「IRIS-アイリス-」]]「チャン・オクチョン」の女優キム・テヒではありません。(笑)では、レポートスタート!
【オープニング】
一段高い後方ステージ中央、客席のハートのペンライトと同じブルーのスーツで歌いながらの登場。
♪M1:「もう二度と離さない」
パク・シフもダンサーと一緒に踊りながらの熱唱。途中、恋人役の女性とのスキットも。手に取った花束を客席に投げ入れる。オープニングから、ファンたち熱狂。(この花束から始まり、イベントではありとあらゆるものを客席に投げた。(笑) この曲は、K-POPボーイズグループBEAT WINの楽曲。こちらで、今年2月タワーレコードのイベントで歌った映像でオリジナルが視聴できる)
シフ:こんばんは。(大歓声)(MCから挨拶を促されるが、いきなり歌&ダンスでの登場に本人大照れ。笑いで照れ隠し)お会いできてうれしいです。みなさんこのように応援してくださってありがとうございます。今日一日は皆さんと一緒に楽しい思い出を作っていきたいと思います。(記者会見で、「夜の部は失敗しないように頑張る」と言っていたシフ。ところがアガってしまって挨拶がカミカミ。これには本人も客席も爆笑)(大拍手)
MC:2年ぶりの日本でのファンミーティングはいかがですか?
シフ:そうですね、2年ぶりのファンミーティングですが…本当に皆さんに会いたかったです。今日は大勢の応援と激励ありがとうございます。今日は一緒に楽しみましょう。(仕切り直しの挨拶は完璧!客席からも「会いたかった」コール!「僕も!」とシフ)
MC:では、ここでカメラを通して客席の皆さんと「会いたかった」のアイコンタクトを取ってもらいましょう。
<実演:テレながらもカメラに向かってアイコンタクト>
MC:昼の部は緊張しましたか?
シフ:昼の公演より今の(夜)方が緊張しています。(記者会見ではあんなにリラックスしていたのに、笑)どうしてかな?歌で始まったからだと思います。(もはや、シフさんの緊張もMAX。リラックスしようと懸命に体を動かしてみる)
【パク・シフ最新の活動】
MC:初めての中国映画『香り』の出演でしたが、いかがでしたか?
シフ:今年頭に、中国で『香り』の撮影をしましたが、その時も大勢のファンの皆さんが撮影現場まで来てくださって応援してくれました。そのエネルギーで無事撮影を終えることができました。
MC:最初の劇場上映数が3800ヶ所。日本、韓国ではいつごろ見られるのでしょうか?
シフ:皆さんがたくさん応援してくだされば、すぐにみられるのではないでしょうか?(大拍手)(何とか実現してほしいですね)
<『香り』メイキング映像>
着席し、水を飲んでほっと一息。たくさんのNG場面に客席大笑い。
シフ:いつも楽しく撮影していました。
MC:早くこの映画を見たいのですが、シフさんはもうご覧になりましたか?
シフ:面白いです。必ず見てください。後悔しないはずです。
MC:一番のオススメ、見どころは?
シフ:見どころ?…急にフラれると…ちょっと思い出しそうなので待ってくださいね。思い出さないな~(あれれ?まだ緊張はほぐれていない。「テヘヘ」と笑いで切り抜ける)
MC:コミカルなシーンあり、ジーンとするところあり、国を超えてのラブストーリーですよね。
シフ:ええ。
MC:言葉は通じなくても愛は生まれる。
シフ:ええ。(笑、わが意を得たりと)愛に言葉は必要ないです。(拍手)
MC:映画も好評でしたが、シフさんが歌った主題歌が大ヒットで、中国の“百度(バイドゥ)”でダウンロード1位。(この曲はパク・シフが歌った主題歌『君が来る音』(你到来的声音)。この時、東方神起(6位)、JYJ(8位)を抑えてのダウンロード1位!)
シフ:本当にびっくりしました。僕だけでなく、スタッフや作家さんも「これは奇跡だ!」と言っていました。(爆笑)
MC:ではその奇跡の歌を歌っていただきましょう。(大拍手)実際は、韓国語と中国語で歌ったんですね。大変だったのは?
シフ:何もかも大変でした。中国語の歌は2か月間練習しました。ほんとうに発音が難しかったです。
MC:でも、これをクリアーしたので、いつか日本の映画や日本の歌もできるのでは?(大拍手)
シフ:機会をいただけるなら、いつか日本語でも歌い、映画やドラマにも出てみたいです。(歌の前に、大汗をタオルで拭い、客席へ投げ入れ、ファンたち大歓声!)
♪M2:君が来る音
途中、スキャットも入るこの曲をしっとりと甘く歌い上げ、ファン陶酔状態。バックスクリーンには、映画ダイジェスト場面も流れた。ここで一旦退場。
【パク・シフ10年間の俳優生活】
MC:今年、パク・シフさんは俳優生活10周年となり、数多くの名作を残してくれました。その10年間をダイジェストにしてご覧ください。
<映像:「結婚しよう」~「清潭洞<チョンダムドン>アリス」ダイジェスト>
「結婚しよう!~Let’s Marry~」「君はどの星から来たの」「完璧な恋人に出会う方法」「イルジメ〔一枝梅〕」「家門の栄光」「検事プリンセス」「逆転の女王」「王女の男」「清潭洞<チョンダムドン>アリス」『殺人の告白』『香り』…。
(タイトルクリックで、作品紹介ページにジェンプします。記者が確認できたのは以上の作品。過不足があればお知らせくださいm(__)m)
MC:数々の名作をシフさんと一緒に振り返ってみましょう。ではお呼びしましょう。(今度は、ロングカーディガンにジーンズのカジュアルルックで再登場) これまで、シフさんが演じた中で、一番自分に似ているキャラクターは?
シフ:「清潭洞<チョンダムドン>アリス」の役どころでしょうか。
MC:作家の方がシフさんの実際のキャラクターを作品の主人公のチャ・スンジョに生かしてくれたのですね。
シフ:ええ、途中、訛りがでてくるんですが、僕の出身が忠清道の出身でその方言が使われています。僕の性格などもキャッチしてくださり、作品に反映されたのだと思います。(詳しくはコチラで紹介⇒「★パク・シフ」の項)
MC:一番大変だった役は?
シフ:どれか一つではなく、韓国では撮って出しの生放送のような撮影方式なので、毎日がスケジュールとの戦いで、タイトな日程に追われていました。これが一番大変でしたね。
MC:では、ファンの皆さんがどんな作品を好きなのか、公式ファンクラブやチケットぴあでアンケートを実施しました。
<映像:ノミネート作品のダイジェスト>
スクリーンでは、映像に続いて棒グラフでランキング発表。
シフ:僕は、昼の部でこの結果を知っています。「王女の男」が1位かと思っていましたが、「逆転の女王」が1位でしたね。
(結果はこちらで確認できる⇒韓流ぴあ)
MC:シフさんの中ではどれが1位ですか?
シフ:…うーん… 全部愛してください。(客席の拍手にあわせて自身でも大拍手!)
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