15日、放送15年目突入!右京&享の「相棒13」初回2時間SPに蓮さま(仲間由紀恵)登場!予告動画
テレビ朝日の人気刑事ドラマ「相棒」の新シリーズ「シーズン13」が本日15日(水)より夜8時スタート!杉下右京(水谷豊)と甲斐享(成宮寛貴)のコンビも今回で3シーズン目となり、初回は2時間スペシャルで放送!ゲストは「花子とアン」の蓮子さまとして注目を集めた女優の仲間由紀恵、国家機密を握る“謎の女”役として登場、予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
相棒シリーズは、警視庁の窓際部署である警視庁特命係のキャリア警部・杉下右京(水谷豊)がその天才的な推理力で、相棒の甲斐享(成宮寛貴)と共に難事件を解決する人気刑事物語シリーズ。3シーズン目となる甲斐とコンビを組むことになったいきさつは、「相棒Eleven」(2012年)初回、香港旅行中に遭遇した事件をきっかけに右京が引き抜いた。詳しくはコチラで紹介⇒「相棒Eleven」初回2時間スペシャル
シリーズについてはコチラの■相棒紹介で詳しく紹介。
新シリーズでは、享が新たな姿を見せ、右京との関係にも微妙な変化が。また、享と警察庁次長の父・峯秋、恋人・悦子との人間関係にも新たな展開が待ち受けており、激動のストーリーになるという。
そして、2014年前半のNHK朝のテレビ小説「花子とアン」でヒロインの腹心の友、葉山蓮子役での高評価や、俳優、田中哲司との結婚(9/18)などで公私共々絶好調の仲間由紀恵は、警察庁から情報機関「内閣情報調査室」へ出向中の社美彌子役で登場する。仲間は、20日スタートの新ドラマ「SAKURA事件を聞く女」でも極秘捜査官役を担当するので、今クール2度の刑事役を担当することになる。
■第1話「ファントム・アサシン」
ある日、右京(水谷豊)は、ホームレスの一郎(松尾貴史)から転落事故のあった歩道橋のごみ箱で発見したという紙片を渡される。そこには転落死した男性会社員の詳細な個人情報を書いてあり、何らかの事件であることを察した右京と享(成宮寛貴)は、独自の捜査を開始。
そんな折、右京は歩道橋付近の防犯カメラに、先日絞殺された大学准教授が映っているのを発見。ふたつの事件の繋がりを疑う。そして、転落死した男の情報が記載された紙片から、内閣情報調査室総務部門(通称・内調)に在籍する、情報機関のスペシャリスト社美彌子(仲間由紀恵)の指紋が検出。美彌子と面会した右京と享は、紙片が内調の資料室から盗まれたレジュメだと聞く。美彌子によると、レジュメにはロシア人スパイの協力者7名の日本人の詳細情報が記載されており、米CIAから内調に極秘裏に連絡があったのだと。
そんな中、さらに殺害事件が発生。被害者も、転落死した男性会社員や絞殺された大学准教授と同じくレジュメにリストアップされた人物。何者かがリストアップされた7人を次々に殺している“連続暗殺事件”の可能性が浮上し、捜査一課は残る4人の警護を担当することに。ところが、その矢先、思わぬ事態が起こり、警護は大混乱に陥る。
7人を狙う“姿なき暗殺者”は一体誰なのか?右京と享は、日本の情報戦略を根底から揺るがすスパイ事件の闇を解き明かすことができるのか…!? 美彌子は敵か味方か?国家レベルの巨大事件から、特命係の新たな捜査が始まる!
「相棒season13」は、10月15日(水)より、初回は2時間スペシャルで夜8時から放送。予告動画は公式サイトで視聴できる。
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