音楽がつなぐ予想外の出会いと、最高の「はじまり」の物語！2月7日（土）より全国公開中の、キーラ・ナイトレイ主演、ジョン・カーニー監督最新作『はじまりのうた』が、公開8週目となる3月30日（月）についに興行収入が1億円を突破する大ヒットとなっている！映画公式サイトで予告動画が公開されている。

全国10館という小規模公開で始まった本作は、公開初週となる土日のスクリーンアベレージ（1館当たりの興行収入の平均）が同日公開の作品の中で1位を獲得。
その後facebookやtwitterなどのSNSを通じてクチコミがどんどん拡がり、ジョン・カーニー監督の前作『ONCE ダブリンの街角で』のファンに留まらず、老若男女幅広い層から支持されている。

twitter上でも「完璧すぎ。これほど多幸感を味わえる映画はなかなかない」「もう１回観に行きたい」「何回も観たい！」など絶賛の声が届いており、リピーターが多いこともこの大ヒットの要因に。配給会社の担当者はこの大ヒットについて「たくさんの人に届く、愛される作品だと確信していた。ここまで幅広い層に支持されるとは本当に嬉しい限りです」と喜びの声をあげている。現在もその勢いは止まらず、すでに当初の予定を超えるロングランで全国続々上映拡大中の本作、最終的には70館以上の劇場で公開される予定！
全米でも5館から1,300館まで拡大の大ヒットを記録した本作。日本でも今後の動員が期待されている。

また、本作のオリジナル・サウンドトラックも現在までで6,000枚を超える売上を記録！iTunesのダウンロードも最高9位を記録するなど大ヒット。発売元のユニバーサル ミュージックによると、映画のサウンドトラックとしては稀にみる売上枚数とのこと、音楽も多くの人の共感を集めている。

■ストーリー
ミュージシャンの彼デイブ（アダム・レヴィーン）に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ（キーラ・ナイトレイ）。
偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダン（マーク・ラファロ）との出会いがデビューの話へと発展するが、録音スタジオは、なんとニューヨークの街角？！？！路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームとゲリラレコーディングは実施され、この無謀な企画が小さな奇跡を起こし始める。そしてアルバムが完成したその日、誰も予想できなかった最高のはじまりが待っていた。

■作品詳細
監督：ジョン・カーニー　　
出演：キーラ・ナイトレイ、マーク・ラファロ、アダム・レヴィーン（マルーン 5）
2013年/アメリカ/英語/カラー/104分/原題：ＢＥＧＩＮ　ＡＧＡＩＮ
(c)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED
配給：ポニーキャニオン

◇映画『はじまりのうた』公式サイト

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