【韓国芸能】「オー!必勝」のアン・ジェウク、歌手活動に赤信号?
歌手としても人気の高い俳優・アン・ジェウクが、喉にできた腫瘍の除去手術を受けていたことがわかった。このニュースをNAVERニュースが動画で報道している。
アン・ジェウクは、MBC「星に願いを」、MBC「グッバイ・マイ・ラブ」 、SBS「天女と詐欺師」、KBS「オー!必勝」 、KBS「ミスターグッドバイ」 などの作品で日本でも人気の韓国俳優で、同時に彼の歌唱力も多くのファンから定評があった。声帯の手術は、術後の声にも影響することもあるといわれているだけに、本人はもちろん関係者も今後の活動への影響が心配されている。
*** 以下、記事翻訳 ***
(ソウル=聯合ニュース) 歌手兼俳優のアン・ジェウクのアルバム活動に赤信号がともった。
声帯の腫瘍除去手術を受けた事実が一歩遅れて知らされ、ファンが心配している。
彼は去る2月から約1か月間、韓日合作ドラマ「トライアングル」の撮影のため、多忙なスケジュールを消化してきた。
その後、3月末にミニアルバムを録音した途中で、首に異常を感じて病院で検査を受けたところ、声帯に腫瘍が発見され急遽、除去手術を受けた。
声帯手術の場合、声の変わる恐れがあって、最少でも1か月間の絶対安定が必要だとのこと。
それで、来月韓国と日本で同時に発売される予定だったミニアルバムと、続々と開かれる予定だった日本 3都市ツアーコンサートが、暫定的に延期された。
ネチズンたちは、彼が早く治って元気な姿で活動することができるのを応援している。
◆ NAVERニュース「アン・ジェウク声帯手術」