【韓国芸能】視聴率トップのソ・ジソブ主演「カインとアベル」、興ざめの放送事故発生!
水木ドラマのトップの座をキープしているソ・ジソプ&シン・ヒョンジュン主演の「カインとアベル」に、水を差す放送事故が起きた。このニュースをNAVERニュースが動画ニュースで報じている。
放送事故は、16日の放送中のある場面で同じシーンが繰り返し放送されるというなんともお粗末なもの。韓ドラ特有の撮って出し撮影法が原因で起きたものらしい。視聴者たちは、最終回を目前に控え、山場を迎えているシリアスなドラマだけに、今回のケアレスミスには少々興ざめの様子。番組掲示板には多くの苦情が寄せられているようだが、より素晴らしいエンディングに向けてのスタッフの善意の上の事故ということで、ご理解を…。
*** 以下、記事翻訳 ***
(ソウル=聯合ニュース) 最終回を控えている SBS 水木ドラマ「カインとアベル」が同じ場面が二度繰り返される放送事故を起こし、視聴者たちからのひんしゅくを買った。
昨日(4/16)放送された「カインとアベル」 第18話分で、チョイン役のソ・ジソブが別荘を出る姿と、ソファ-に座っているソンウ(ソヌ)役のシン・ヒョンジュンの表情が交差して登場する場面が、二度繰り返されて放送された。
視聴者たちは放送を見ている途中、同じ場面がまた出てきて驚いたとし、該当の掲示板にコメントを残している。視聴者たちはドラマの完成度を落とすページのシナリオに急な編集をしたことによって、このような放送事故が起きたとして残念がった。
製作陣側も急いで編集して起きた間違いと認めている。
視聴者たちは俳優たちの素晴らしい演技力にスタッフたちが水を差したようだと悔しがっている。このような事故にもかかわらずドラマ「カインとアベル」は、20%に近い視聴率で水木ドラマの1位をキープしている。
◆ NAVERニュース「カインとアベル、放送事故」