ジンコーポレーションは、同社が運営する美容脱毛専門サロン「ミュゼプラチナム」の、ファッションモデルでタレントのラブリが出演し、Salleyが楽曲を提供するTVCM「MUSEE Loves ME 夏編」と、そのメイキングを公開した。
同サロンは、“全ての女性のキレイをお手伝いしたい”との思いを込め、2003年に誕生した低価格・高品質の美容脱毛サロン。多くの女性の支持を受け、現在では会員数257万人、全国に188店舗を展開している。

TVCMのテーマは「夏」。“世界でいちばん、愛せる夏へ。”をキーワードに制作した。
「ミュゼでお肌をきれいにして、南の島でバカンスを思いっきり楽しむ」。そんなとびきりの夏を、ラブリの生き生きとした表情とともに描いた。
夏は、1年で1番心も体もオープンになる季節。そんなアクティブな夏を表現するため、ラブリが海へダイブする印象的なシーンから始まる。
それに続き、友だちと一緒にドライブしたり、木陰のハンモックで気持ちよく寝そべったり、海でプカプカ浮かんだり泳いだり・・・。
ドライブを楽しむ彼女と友だちの視線の先には、夏が感じられる青い空と白い雲。そこに、「世界へいちばん、愛せる夏へ。」という文字とナレーションが入る。
最後に、透き通った海に体を預けてくつろぐ彼女の姿が映され、「MESEE PLATINUM」という文字とナレーションがさわやかに添えられる。

CM楽曲は、Salleyが7月8日に発売する2ndアルバム「エメラルド」(通常盤3240円、初回限定盤3780円)に収録される「キスしてbaby」。この夏にぴったりなポジティブになれるメロディが、透明感あふれるCM映像をより夏らしく、より躍動的でアクティブにしている。
Salleyは、2012年に結成された、奔放なポップスセンスを持つボーカルのうららと、抜群のメロディーメーカーである上口浩平によるユニット。
一見、ピュアで優等生ポップスに響く上口浩平のサウンドに、うららのガーリーな声質に隠された、ひっそり盛られた毒のある歌詞がピリッと効いている。

撮影は、サイパンで海外ロケを行った。白い砂浜に透き通った海、天候にも恵まれ素晴らしいロケーションの中で撮影を行うことができた。
前作のCMから引き続き大切にしたのは、ラブリ本人が心から楽しんでいる瞬間の素の表情。すべてのシーンを自然体で楽しむ彼女のキラキラ輝くような笑顔と、夏らしさいっぱいの愛おしい瞬間が凝縮された作品に仕上がっている。
CM冒頭の桟橋から海へとダイブするシーンでは、彼女は持ち前の“本番強さ”を発揮。約2mの高さからのダイブとなるため、慎重にリハーサルを重ね万全の体制で本番に臨む。
彼女は、現場スタッフの心配をよそに、みごとな跳躍と美しいフォームで、監督から一発OKをもらい、スタッフは拍手喝采となった。
メイキングでは、こうしたCMの撮影風景を見ることができ、彼女のCM撮影に関するインタビューを聞くこともできる。

◇ミュゼプラチナム「MUSEE LOVES ME」CM&メイキングギャラリー