武井咲×内館牧子が初タッグを組む！若くて可愛い新人OL吉井英美里（武井咲）が希望していなかった総務部に配属！なにかと和、秩序を乱す英美里は早速エイジハラスメントのターゲットに！共演は稲森いずみ、瀬戸康史、小泉孝太郎、竹中直人ほか。7/9（木）夜9時スタート「エイジハラスメント」PR動画は番組公式サイトで公開。

昨年放送された「ゼロの真実 監察医・松本真央」（テレビ朝日2014年7月クール）に引きつづき、2年連続武井咲がテレビ朝日「木曜ドラマ」の主演をはたす。脚本は、なんと連ドラ書き下ろし10年ぶりとなる内館牧子。企業の中でうごめく男女の嫉妬、焦り、醜い本音を浮き彫りにする。

原作は内館牧子著『エイジハラスメント』（幻冬舎文庫）、初版は2008年に刊行された書籍。原作が書かれた当時にも問題視されていた「エイジハラスメント」は7年経ったいまも、社会の中に根深くのこった問題だ。セクハラ、モラハラ、パワハラとハラスメントの名前もこの数年で数多く増えた。今回ドラマのタイトルになっている「エイジハラスメント」とは、もともと企業内で中高年者に対する年齢を理由にした差別・いやがらせのことで、近年はとくに女性に向けられている。ドラマでは主人公・吉井英美里（武井咲）が若くてキレイ、男性社員の受けがいいという理由で先輩女性社員たちから壮絶なイジメを受けるものがたり。言われっぱなしではなく、英美里がどう反撃するか、ドラマの見どころとなる。

共演は稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、大倉孝二、内藤理沙、原幹恵、杉本哲太、吹越満、浅野和之、麻生祐未、竹中直人、風間杜夫、小泉孝太郎ほか個性派俳優が顔を揃える。

テレビ朝日木曜ドラマ7月9日（木）夜9時スタート「エイジハラスメント」。主演は2年連続テレ朝木曜ドラマ主演の武井咲、脚本は連ドラ10年ぶり書き下ろしの内館牧子。共演は稲森いずみ、瀬戸康史、要潤、杉本哲太、吹越満、小泉孝太郎、竹中直人、風間杜夫ほか。PR動画は番組公式サイトで視聴できる。

◇テレビ朝日木曜ドラマ「エイジハラスメント」番組公式サイト