サッポロビール、「サッポロ -0℃」を発売、桐谷健太が熱い先輩を演じるTVCMとメイキングを公開

2015年07月07日12時30分商品・CM

サッポロビールは、新ジャンル「サッポロ -0℃(マイナスレイド)」を7月7日から発売、ドラマ「予告犯-THE PAIN-」が好評のうちに終了し、ドラマ「天皇の料理番」が最終回を迎える桐谷健太が出演するTVCM「マイナスレイド新登場」篇と、そのメイキングを公開した。
同飲料は、氷点下の-0℃で熟成することで雑味を抑え、過去最高レベルの超高発酵によりシャープな喉ごしとキレを実現。キンキンに冷えたジョッキで飲んだときのような、麦のうまみがありながらも、喉にスッと届いて消える、爽快でクリアな味わいが楽しめる。

TVCMは、気持ちいい晴天のキャンプ場で、桐谷健太が後輩2人とともにバーベキューの準備をしている。
すると、後輩が「先輩! 飲み物、忘れました」と氷しか入っていないクーラーボックスを彼に見せ、彼は「何っ!」と驚く。
そのとき、天空から巨大な-0℃が舞い降りてきて、キャンプ場にいる人たちはその中から同飲料の缶をキャッチし、豪快にゴクゴクと飲む。
彼が「おっ!?」と、キンキンに冷えたジョッキで飲むような、麦のうまみがありながらも喉にスッと届いて消える爽快でクリアな味わいを感じ、後輩とともに「なんだ? このうまさー!」と空を仰いで両手を広げる。
最後に、彼が缶を手に「アーッ!」と余韻に浸っていると、後輩が「良かったっすね!」と何事もなかったかのように言って締めくくる。

撮影は、同飲料が持つ「-0℃で熟成した冷たいうまさ」をしっかりと感じてもらうため、東京都内近郊のキャンプ場で行われた。
桐谷健太も、ビールテイスト系のTVCMは初めてということで気合たっぷりに現場に登場。彼からも、細かい表情や演技などで次々とアイデアが出るなど、テレビで見るとおり、いやそれ以上の熱くまっすぐな人だった。
後輩役の役者とも息がぴったりで、撮影が終わるころには本当の先輩後輩のような雰囲気になる。終始、和やかなムードで進んだ撮影だったが、チームワークの良さが小気味良いCMにも表れている。
メイキングでは、こうしたCMの撮影風景を見ることができ、桐谷健太が楽しんで撮影に臨んでいる様子が分かる。

サッポロビール「サッポロ -0℃」TVCM