沖縄で結ばれたジェヨルとヘスだが、ジェヨルがマンションに戻ることになり二人の間は険悪に！後半に入り、ジェヨルの過去とガンウの正体について衝撃の事実が次々と明らかになっていく「大丈夫、愛だ」…明日8月7日（金）放送の第9話～10話のあらすじと見どころを詳しく紹介！番組公式サイトには予告動画が公開されている。ドラマの詳しいあらすじを知りたくない方は、赤字の見どころを先にチェックし、あらすじは見逃した時またはドラマ視聴後の確認用にどうぞ。

【作品紹介】【「大丈夫、愛だ」を2倍楽しむ】

■キャスト⇒相関図（wowow）
小説家チャン・ジェヨル役：チョ･インソン
精神科医チ・ヘス役：コン･ヒョジン
作家志望の少年ハン・ガンウ役：D.O (EXO)
カフェ店員（ヘス同居人）パク・スグァン役：イ･グァンス
精神科開業医（ヘス同居人）チョ・ドンミン役：ソン･ドンイル
受刑者（ジェヨル兄）チャン・ジェボム役：ヤン･イクチュン
精神科医（ドンミン元妻）イ・ヨンジン役：チン･ギョン
不良少女オ・ソニョ役：イ・ソンギョン

■第9話「初めての夜」
夜の浜辺でついに結ばれたジェヨルとヘス。ヘスは涙を流し、ジェヨルの体にいくつもの傷を見つける。一方、バスルームで寝なかったためにジェヨルは悪夢を見てしまう。
帰国後、ジェヨルはガンウに会って原稿を受け取る。ヘスは先輩のヨンジンに、ジェヨルとの関係が進展したことを告白し「母の顔が浮かんだが憎い気持ちはなかった」と涙を流すのだった。そんな中、スグァンからソニョに性教育をしてほしいと頼まれたヘスは、渋々ソニョを呼び出すが……。ジェヨルはヘスと順調かと思いきや、突然チェ・ホが、ドンミンとの仕事の打ち合わせで家にやって来る。
そんな中、ヘスたちはSPDに悩む夫婦の治療に取り組んでいた。
浜辺でヘスが流した涙の訳は？そして、ジェヨルが見た悪夢とは？浜辺のシリアスなシーンから一転コミカルな展開になる訳は？その後の海辺を歩きながらの恋愛談義が興味深い。それにしても、長い手足を縮こませて眠るジェヨルが愛らしくもあり、彼のトラウマを知る視聴者には胸が痛むはず。中盤の警察で流れる動画をお見逃しなく。
ところで、ヘスを演じたコン･ヒョジンはまだ腕を怪我したまま。沖縄から戻って再手術を受けたというからその女優魂に驚かされる。
今回はジェヨル母がジェボムの面会を拒絶された後、重要な回想シーンとメモがあるのでお見逃しなく。
そして、ジェヨルとヘスのロマンスと並行して描かれるスグァンとソニョとのラブラインとドンミンと元妻ヨンジンとの関係にも注目。

■第10話「縮まらない距離」
執筆に入ったジェヨルが工事が済んだからと自分のマンションに戻ると言い出し、ショックを受けたヘス。連絡もまれになり、ついにジェヨルに怒りをぶつけてしまう。
一方、ヘスとジェヨルが寝たことを知ったチェ・ホは、ジェヨルに殴り掛かるが…。
ドンミンはジェボムに“アミタール面接”をして14年前の事件の真相に一歩近づく。兄弟の心の傷を癒したいと願うドンミンは、ジェヨルがジェボムの罪を偽証した可能性から、ある仮説を立てる。シェハウスのジェヨルの部屋に入ったドンミンは、彼の書架から気になる本を見つける。ヘスもまた、ジョヨルが抱えるトラウマが気がかりでドンミンにジェヨルのことを頼む。険悪なムードの中、ヘスは怒りの本当の意味を打ち明ける。
そんな中、ジョエルの友人のテヨンは、警察で衝撃の事実を知ることになる。
ヘスの寂しい気持ちも分からないではないが、これほど騒がしい家で執筆活動は厳しいだろう。メガネに無精ひげのジェヨル（チョ・インソン）も素敵だが、喧嘩をするときや時折見せる冷たい目つきが怖い。ガンウの登場シーンの前後をお見逃しなく。そして、ジェヨルが愛飲するのは炭酸水。これを指摘するのはスグァン。意外と目が効くスグァン。これにも重要な意味があるのでお見逃しなく。そしてテヨンが警察で知った衝撃の事実とは？
さて、ドンミンが施した“アミタール面接”は、アミタール＝麻酔薬を使った精神分析の一つ。眠らせないように徐々に注射し、患者の緊張、不安、抵抗などの意識的な抑制を排除し患者の抑圧された体験や葛藤を表出させる精神科的治療法。ドンミンはこの施術でいったいどんな事実を知るのか？

◇DVD公式サイト
◇WOWOW「大丈夫、愛だ」番組公式サイト
　2015.7.10スタート　毎・金19:30～22：00　2話連続放送
　　　　　　　　　　　　（再）翌・金9：30～12：00）

【作品紹介】【「大丈夫、愛だ」を2倍楽しむ】