グラクソ・スミスクライン、「シュミテクト」大塚寧々が知覚過敏・歯周病について語るTVCMを公開

2015年09月02日17時20分商品・CM

グラクソ・スミスクライン・コンシューマー・ヘルスケア・ジャパンは、知覚過敏ケアハミガキブランド「シュミテクト」のCMキャラクターに、映画『ポプラの秋』が9月19日から公開される大塚寧々を起用し、TVCM「大塚さんは語る、知覚過敏・歯周病予防」篇公開した。
知覚過敏は、歯周病による歯グキの退縮などにより、露出した象牙細管を通じて刺激が直接歯の神経に伝わり、痛みを生じる症状。この症状は、約3人に1人が経験している。
知覚過敏は、ストレスによる歯ぎしり・噛みしめの増加や、過度のブラッシングによって歯の表面(エナメル質)が傷つくことでも起こる。
その他にも、ス ポーツ飲料、炭酸系飲料、ワインやフルーツ類などに含まれる酸の摂取による歯の表面(エナメル質)のダメージもリスクとなる可能性がある。
年齢や性別、季節や時間帯に関係なく、24時間365日起こり得るため、日々のケアと定期的な歯科検診を行うことが重要となっている。

新CMキャラクターには、明るく、活動的、オーラルケアに対しても関心が高く、女優・写真家として活躍している大塚寧々を起用。
俳優の成宮寛貴、フリーアナウンサーの西尾由佳理とともに、同ブランドが知覚過敏症状の予防だけでなく、気になるオーラルケアをサポートする毎日のハミガキとしてふさわしい製品であることを伝えていく。
TVCMでは、同ブランドが知覚過敏で歯がシミるのを防いでくれること、また、歯周病予防にも効果があることをアピール。
大塚寧々は、知覚過敏やオーラルケア全般について、また、薬用歯磨き剤「シュミテクト」に関しても語る。

大塚寧々は、インタビューで、「軽井沢のハウススタジオが、自然にあふれていて、とても気持ちよかったです。また、撮影時に、虫がカメラ前を動いてくれて面白かったです。
(知覚過敏は)『シミる』というようなイメージがあります。冷たいものを食べたり、飲んだりしたときに感じます。
(シュミテクトは)知っていました。色で言うと『白』、清潔なイメージです。私はとにかく、よく歯を磨きます。歯で、顔の印象も変わると思うので、とても大切だと思っています。
毎日、歯は磨きますから、シュミテクトで歯を磨くことで、知覚過敏も歯周病もケアできるのはとても素晴らしいし、うれしいです。私はシュミテクトの味も好きです!」と語っている。

YouTube「シュミテクト&PROエナメル」公式チャンネル