YKK AP、福士蒼汰が「APW430 ツーアクション窓」で日本の四季を堪能するTVCMを公開

2015年11月27日12時00分商品・CM

YKK APは、樹脂窓「APW430 ツーアクション窓」を10月5日から発売しているが、ライブ「MEN ON STYLE SUPER LIVE 2015」が12月25日から30日まで開催される福士蒼汰が出演するTVCM「ツーアクション窓 季節の快適へ 冬」篇を公開した。
同製品は、日本の住宅におけるスタンダードな窓をめざし、操作用のハンドルの位置(角度)により、「内倒し」、「内開き」の2つの開き方を可能にしたもの。

TVCMは、満開の桜の木が中央に1本生えている映像から始まり、カメラが引いていくと、それが窓枠になり、福士蒼汰が「日本の四季に合わせて変化する、新しい窓の形」と言いながら、その窓に歩み寄っていく。
彼が室内から内開きで窓を開けると、「春は清々しい風を取り入れ」と、清々しい風とともに紙飛行機が室内に入ってきて、彼がその紙飛行機に優しく微笑む。
次に、彼が室内から内倒しで窓を開けると、「雨の季節も心地良く」と、室内に雨が入らずに心地良い風が流れ込み、猫も思わずじゃれる。
高断熱の窓のおかげで、彼は、「夏は暑さを和らげ」と落ち着いて読書をしながらアイスを食べ、「秋のお昼寝もさわやかに」とリラックスした表情で猫とお昼寝をする。また、「掃除も簡単」と窓掃除も楽々行う。
最後に、彼が「YKK APのツーアクション窓。これからの窓と暮らそう」と言って、猫を抱きかかえて窓辺を見つめるシーンで締めくくる。

撮影は、福士蒼汰が春らしいさわやかな衣装をまとって颯爽とスタジオに登場する。彼は、当初は緊張した面持ちだったが、次第にリラックスした表情で撮影に臨む。
撮影は、彼が監督と相談しながら、NGも少なくスムーズに進んでいく。休憩中は、スタッフと談笑したり、猫と戯れるなど、ほのぼのとした様子だった。

福士蒼汰は、「家の中にいるシチュエーションで、季節ごとの雰囲気を一つひとつ変えていくところや、リラックスしている様子を演じることが難しいところでもあり、きょうは楽しくできました。
(自宅では)基本的にはスウェットが多いですね。楽な服装で、着やすく過ごしやすい格好で過ごしています。
僕が好きな季節は春です。気候的にも暖かく、また、年度の変わり目でもあるので、人との出会いや別れもあるので好きです。
テレビっ子なので、テレビを見ていることが多いです。外に出ることも好きですが、『家にいるときは全力でダラダラするぞ!』という気持ちで過ごしていることが多いです(笑)。
窓の外側の掃除ってしにくいかなと思うのですが、今回の窓だと内側に開くので掃除はしやすいと思います。手伝いをする際にやりにくかったりしますが、内側に開いてくれると子供でも危なくなく、簡単に掃除できるんじゃないかなと思います。
一年中快適な窓をテーマに、四季の移り変わりを表現するため様々な衣装に替えて撮影しました。
季節ごとの服装と部屋で過ごす様子も楽しめるCMとなっているんじゃないかと思います。ぜひご覧ください」と語っている。

YKK AP「テレビ・ラジオ」