最初に盗むは悲しき少女の心!?KAT-TUN亀梨主演 新土ドラ1/16「怪盗山猫」第1話20分拡大！予告動画

新土曜ドラマ「怪盗山猫」第1話から予想不能！山猫(亀梨和也)はターゲットとした政治団体のオフィスからその悪事の証拠を盗み出そうとしていたが“魔王”というハッカーによって邪魔されてしまう！勝村(成宮寛貴)の協力を得てその正体を探ると“魔王”は女子高生の真央(広瀬すず)と判明し…山猫事件捜査本部のトップ、警部・関本(佐々木蔵之介)に山猫を追う女刑事・さくら(菜々緒)、チーム山猫謎の美女・里佳子(大塚寧々)…土曜の夜に巻き起こる痛快・ピカレスク・怪盗エンターテイメントついに開幕！日本テレビ「怪盗山猫」第1話は1月16日(土)夜9時から初回は20分拡大で放送、予告動画は番組サイトで公開中。

卑劣な手段で金儲けをする企業から大量の資金を盗み出し、同時に悪事を暴く、天才怪盗・山猫(亀梨和也)。義賊なのか悪党なのか…謎に満ちた怪盗山猫の動向は世の人々の注目を常に集めていた。
そんなある夜。山猫は善人面の顔の裏で振り込め詐欺を繰り返す政治団体のオフィスからその悪事の証拠となるデータを盗み出そうとしていた。しかし、“魔王”と呼ばれる謎の天才ハッカーによって邪魔をされていた。天才怪盗を阻んだ“魔王”。その正体はいったい誰なのか…。その正体を探る為、山猫は雑誌ライターの勝村(成宮寛貴）に接近する。そして暴かれた魔王の正体は、女子高生・真央(広瀬すず)だった。実は真央、個人情報を扱う会社の社長を務める父親に渡すためにハッキングで様々な顧客情報を盗んでいたのだ。
山猫は真央の前に現れ、真央の父親から金を盗む、と宣言する。しかし、その会社の金庫は完璧なセキュリティシステムによって守られていた。
果たして山猫は狙った金を盗み出せるのか？彼の真実の目的とは？

いよいよスタートする新しい土ドラ「怪盗山猫」。その第一話はチーム山猫、結成前のお話。いかにして“魔王”はチーム山猫の一員となったのか。初回からチーム山猫をはじめとした登場人物の個性がよくわかる回となりそうだ。

怪盗山猫。彼が現れるところ、大量の資金が盗み出され、そこに蔓延る悪事の証拠が暴かれる。
頭はキレて、運動神経も抜群。ひょうひょうとしていて、カッコつけばかりかと思えば、どこか放っておけないような人間臭さも持っている。そんな新ヒーロー山猫。生み出したのは小説家・神永学だ。デビュー作でもある、死者の魂が見える赤い左目を持った青年・八雲の活躍を描いた『心霊探偵 八雲』（角川文庫）シリーズや疾走感溢れる描写で人気を博す『天命探偵 真田省吾』（新潮文庫）シリーズ、そして本ドラマの原作である『怪盗探偵 山猫』（角川文庫）シリーズなど数多くの人気作品を世に送り出してきた神永。
かつては映画監督を目指していたが、家庭の事情で一般企業の人事総務担当として勤務を始める。それでも作品作りへの意欲は衰えることなく『赤い隻眼』を自費出版。これが編集者の目に留まり、「心霊探偵 八雲」でプロデビューを果たした神永。
さすが映画監督を目指していた、ということもあり、エンタテイメント性が高く、スピード感がある。まるで映像が浮かび上がってくるような作品に定評がある。
ドラマ化にあたって神永が制作陣に突きつけたのは“原作よりも面白くすること”という挑戦状。
亀梨山猫は、原作者・神永や読者を含む多くの視聴者のハートを盗むことが出来るのか。初回放送が楽しみだ。

「怪盗 山猫」第1話は1月16日(土)夜9時から、初回は20分拡大で放送。予告動画は番組サイトで公開中！

ドラマ化にあたって神永が制作陣に突きつけたのは“原作よりも面白くすること”という挑戦状。
亀梨山猫は、原作者・神永や読者を含む多くの視聴者のハートを盗むことが出来るのか。初回放送が楽しみだ。

「怪盗 山猫」第1話は1月16日(土)夜9時から、初回は20分拡大で放送。予告動画は番組サイトで公開中。

◇日本テレビ「怪盗 山猫」

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