個別指導学院フリーステップ、春香クリスティーンが驚きのカードマジックを披露するWEB動画「パジャマジック」を公開

2016年02月08日15時50分商品・CM

成学社は、同社が運営する「個別指導学院フリーステップ」で、春香クリスティーンが出演するWEB限定オリジナル動画「パジャマジック」を公開した。
同学院は、関西・関東に全185教室を展開する個別指導専門塾。専任指導の講師1人につき生徒2人の1対2の個別指導、生徒それぞれのニーズに合わせた指導を実践し、自分で学ぶ力を育てる。
また、個人のレベルや志望校に合わせた“オーダーメイドカリキュラム”を採用。学習プランナーの分析により生徒それぞれの目標に合わせたカリキュラムを提案する。
さらに、時間割は、学校行事や習いごとを踏まえて組むことができ、生徒それぞれのライフサイクルに合わせることが可能。

WEB動画は、パジャマを着た春香クリスティーンがベッドの上で女子中学生たちにマジックを披露して盛り上がる。これから迎える受験シーズン、勉強を頑張る受験生に寝る前ぐらいはリラックスして楽しんでもらうことで、あすも頑張ってもらいたいという思いから公開した。
「英語」、「歴史」、「数学」の3種類のテーマを元にしたマジックを展開、2月8日公開の「英語」編に続き、「歴史」編、「数学」編も順次公開していく。サイトでは、マジックのタネ明かしも公開する。

英語編は、英語のパジャマジックを披露する。彼女が、机の上に置かれた2つのカードの山から同時に1枚ずつカードをめくっていく。それぞれ、英単語と日本語訳が書かれている。
しかし、どれだけめくっても、「culture/支援」、「activity/選択」と、なかなか英単語と日本語訳の意味が合致せず、結局、すべてのカードの意味が合っていなかった。
彼女は、裏向きの英単語のカードの山から、女子中学生に1枚カードを選んでもらう。女子中学生が選んだカードは、「science」。再び、英単語のカードの山の中に、そのカードを表向きに戻す。
そして、再度、英単語と日本語訳のカードの山から同時に1枚ずつめくっていくが、また意味が合わない。何枚かめくっていくと、先ほど、女子中学生に選んでもらった「science」のカードが出てくる。
同時にめくる予定だった日本語訳のカードを一旦女子中学生たちの前に出し、再度、元の山をめくるが、一向に意味が合わない。
しかし、先ほど、前に出した「science」と同時に出てきた裏返しになっている日本語訳のカードをめくってみると、なんと「科学」の文字が現れ、ついに意味が合う。女子中学生たちも、思わず拍手する。
すると、彼女が「もう少しすごいことやってみようか」と提案。先ほどのカードの山をもう1度めくってみると、意味が合っていなかったはずが、なんと全て意味が合致しているではないか! 女子中学生たちは拍手をして盛り上がる。

歴史編は、歴史のパジャマジックを披露する。彼女が歴史の出来事にまつわるイラストが書かれた3つの紙を提示し、その紙を折りたたんでシャッフル。シャッフルした紙の中から、女子中学生に1枚選んでもらう。
次に、トランプの山を見せ、1枚1枚ベッドの上に置いていく。好きなところで女子中学生にストップをかけてもらい、その置いたトランプを更に4つの山に分ける。彼女は、初めに選んだイラストが書かれた紙を開くよう女子中学生に指示する。
折りたたまれた紙を開くと、ザビエルのイラストと「キリスト教伝来」の文字。それが何年の出来事か女子中学生に聞くと、女子中学生は「1549年!」と答える。彼女は、先ほど分けたトランプの山の1番上のカードを拾っていく。
「では、一緒に見ていきましょう!」と拾われたトランプを見てみると、「1」、「5」、「4」、「9」。なんと、イラストに書かれたキリスト教伝来の年と一致した。女子中学生たちは、「すごーい!」と驚きを隠せない。

数学編は、数学の2進法を使ったパジャマジックを披露する。彼女が「きょうは皆の心を読みたいと思います」と意気込み、種類が異なる様々なイラストが描かれた紙を女子中学生たちに提示する。
女子中学生たちには3人で1つのイラストを決めてもらい、何を選んだのかは口に出してはいけないと忠告。そして、どのイラストに決めたのかカメラにだけ見せるよう指示し、その間、彼女は3人が選んだイラストが見えないように後ろを向く。
女子中学生たちは紙の右上にある“さんま”を選ぶ。彼女が後ろを向いて5秒数えると、女子中学生たちは「決まりました!」と返事する。
彼女が向き直り、「今の時点で私はまだ全く何も分かりません。これから皆の心を読んでいきたいと思います。しっかり目を見てね」と、女子中学生たちの目を凝視する。
そして、初めに提示した紙と同じようなイラストが載っている小さい紙を数枚出す。3人が選んだイラストが載っている紙もあれば載っていない紙もあるという。
それぞれその紙を見せていき、その紙の中に3人が選んだイラストが「ある」か「ない」かを答えてもらう。女子中学生たちは、それぞれ提示される紙に対し、「ある」、「ない」と答えていく。
彼女は、少し悩んだ後、「もしかして皆が選んだのって、この“さんま”じゃない?」と3人が選んだ“さんま”を見事に当て、女子中学生たちは「正解です!」と驚く。

個別指導学院フリーステップ「春香クリスティーンのパジャマジック!」