ドラマファンの喜ばせるエッセンスがたっぷり仕込まれているキム・ナムジュ×チョン･ジュノ×パク・シフの痛快ラブコメ「逆転の女王」！中盤に差し掛かり、テヒへの恨みとク会長夫人から指示を受けて、ハン常務の、特別企画チーム潰しは熾烈を極める！2月16日（火）からの第11話～15話のあらすじを紹介、公式サイトで予告動画が公開されている。

【「逆転の女王」を2倍楽しむ】では、各話の詳しいあらすじや見どころ、カメオ情報などを紹介している。

【作品詳細】【「逆転の女王」を2倍楽しむ】

■キャスト⇒相関図
ファン・テヒ役：キム・ナムジュ
ポン・ジュンス役：チョン・ジュノ
ク・ヨンシク役：パク・シフ
ペク・ヨジン役：チェ・ジョンアン

■第11話
結婚記念日に、テヒをレストランに誘い、夫婦関係を修復しようと試みるジュンス。しかし、ジュンスが席を外したすきに、ヨジンの友人ウニョンが「ジュンスはヨジンの結婚相手だ」とテヒに口走ってしまう。詰め寄るテヒに、何かの誤解だと弁解するジュンス。疑念を拭い切れないテヒはレストランを飛び出し、ヨジンの家へと向かった。テヒが、ジュンスとの関係をヨジンに尋ねると、彼女はジュンスのことが好きだと告げた。その答えに怒りが収まらないテヒは…。
そんな中、特別企画室の懇親会を企画したヨンシクは、メンバーを自宅に招待する。
テヒのことを困ったおばさんと言いながら、気になって仕方がないヨンシク。第11話から12話では、テヒとジュンス夫妻の間が深刻になっていく裏で、ヨンシクの様子がますます面白くなっていく。

■第12話
ソラのおもちゃ箱から、ヨジンとジュンスが2人で写っている写真を見つけたテヒは、いてもたってもいられず残業しているジュンスのもとへ向かう。そこでテヒは、ヨジンとジュンスがかつて恋人同士だったころの思い出話をしているのを、立ち聞きしてしまう。写真を投げつけ、２人は付き合っていたのかと追求したテヒだったが、結婚の約束をしていたと言われ、さらにショックを受ける。
そのころ、見合い相手を送る途中、会社に入っていくテヒを見かけたヨンシクは、お見合い相手を１人で帰らせ、テヒが出てくるのを待っていた。

■第13話
テヒからは「一緒に暮らせない」と突き放されたジュンス。さらに、ハン常務からは、家庭問題を職場に持ち込んだことを責められ、ホームショッピングの担当から外されてしまう。ジュンスはその時耳にした、「ファン・テヒは一度信用を失うと終わり」というハン常務の言葉に、一抹の不安を覚えるが…。
そんな中、ついに特別企画室と企画開発室のテレビショッピング対決が始まる。企画開発チームが、販売新記録を達成し、テヒたち特別企画室メンバーの緊張も最高潮に。すると本番2時間前になり、特別企画室のモデルたちが、突然出演をキャンセルし…。
ハン常務がどれほどテヒを信頼し、テヒへの恨みを強さを感じられる。それにしても、主役二人のリアルな涙のシーンは凄い。マスカラが滲んだ黒い涙をテヒがながせば、車中顔を赤くして号泣するジュンス。演技を超えたリアルの涙にこちらも涙腺決壊。 もっと詳しい見どころはこちら13-14詳細あらすじと見どころ

■第14話
ついに、テヒに離婚を切り出したジュンス。ジュンスが信じられずに苦しみ続けたテヒは、言ってくれて助かった、とジュンスに感謝の言葉を告げ、離婚を承諾する。翌日、テヒは仮病で会社を休み、ソラと妹ヨニの３人で気分転換にショッピングに出掛けた。
その日の夜、テヒとジュンスは離婚届に判を押した。
一方、ヨンシクは、珍しく欠勤したテヒのことばかり考えていた。
そんな中、クイーンズ・グループのク会長は、役員たちとの会食会で、自分が退いた後、最高経営者の座をヨンシクに譲ろうと考えていることを明かす。

■第15話
坂道で滑って転んだテヒに巻き込まれ、ヨンシクも転倒する。２人の顔が近付き、テヒを意識するヨンシク。
一方、ジュンスは離婚のショックで深酒し、酔っぱらった勢いでテヒに電話をする。そこでジュンスは「何もしてないのになぜ離婚しなければいけないのか」と愚痴を言ってしまい、再びテヒの怒りを買う。
ヨンシクが思いを寄せている相手がテヒであることに気付いた秘書カンウは、深入りしないようヨンシクに忠告した。するとヨンシクは、思いを断ち切ろうと、テヒに冷たい態度を取る。
そんな中、ダイエット企画でテヒのチームが頼んでいたモデルのユンジュが姿を消し…。
ヨンシクがテヒをお姫様抱っこ！第15話からはイケメン俳優のヤン・ジヌも登場！詳しくは15-16詳細あらすじと見どころで。

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◇BS朝日番組紹介ページ
　2016.02.02スタート　月～金8：58-10：00
◇日本公式サイト「逆転の女王」