渚（堀北真希）の父を殺した犯人が死亡…犯人は謙人（DAIGO）？「ヒガンバナ」第6話あらすじと予告動画

20年前に渚（堀北真希）の父を殺害した犯人が焼死体で発見される！そして謙人（DAIGO）が重要参考人に…渚はついに真実を知る覚悟をする！「ヒガンバナ～警視庁捜査七課」（日本テレビ、水曜22時）、明日2月17日に放送の第6話のあらすじを紹介！番組公式サイトで予告動画公開中。また、見逃した方はHuluおよび番組公式サイトで見逃し配信中。

前回は、薫子（知英）が、名門バレエ団の付属学校に通う妹のために一緒に日本に来たことが分かった。そして、妹が意識不明となったことに興奮した薫子が、妹の親友を疑った渚にシンクロ能力を否定する言葉を吐いた。「肝心なことを何もわからないくせに…」渚は学生時代からこうした声に傷ついてきた。刑事になってやっと面倒な能力が役に立ったことで自分でも受け入れることができたのだった。
事件解決後、薫子が渚に謝った後の、渚のぎこちない笑顔が何ともチャーミングだった。
ヒガンバナのメンバー同士の距離がまた一歩近づいた回だったが、気になったのは謙人（DAIGO）と渚の親密度。第5話ではもはやカップルといってもいいほど仲の良さ。毎回見逃すことなくあらすじ紹介もしているが、一体二人がここまで親しくなるエピソードはいったいどの回であったのか？いやいや、無粋なことはいうまい。過去に何らかの関係があった二人。きっと視聴者の知らないところで一足飛びに親しくなったのだろう。
だが、第6話の予告動画では渚と謙人険悪な状態になり、謙人が瀕死の状態になる。いったい何があったのか…。気になる展開は明日2月17日（水）夜10時からの本編で。

■前回あらすじ
名門バレエ団の附属高校に通う薫子（知英）の妹・透子（尾中琴美）がプリマに抜擢された。1年生が主役を演じるのは初とあって、薫子はもちろん、透子の親友の美月（田原可南子）やまどか（秋月成美）も大喜び。しかし、発表会当日、校内のレッスンスタジオ内で、小麦粉アレルギーのある透子が“アナフィラキシーショック”で意識不明の重体で倒れているところを発見された。スタジオには外側からは鍵がかけられていた。
雪乃（檀れい）と一緒に現場に駆け付けた渚（堀北真希）は、シンクロして「私がプリマ…」という声を聞き、それを手掛かりに、透子がプリマになったことを妬む人物に犯人を絞る。教師でバレエ団のトップダンサーの英里子（マイコ）やプリマの座を競って透子に負けた先輩の奈央の犯行を疑ったが、英里子は脅迫状を出し、先輩は鍵をかけて密室状態をつくったが小麦粉を仕込んではいなかった。
渚が再びシンクロし「私がプリマ…」という声と、小麦粉の入った松脂箱がレッスン室のピアノに隠してあったことで謎は解けた。
犯人は透子の親友の二人だった。親友たちは透子に嫉妬し、困らせてやるつもりで、松脂箱に小麦粉を混ぜておいたのだった。
透子はこの小麦粉で気分が悪くなったが、親友二人の仕業だと気付き、彼女たちを守るために証拠となる松脂箱を隠したのだった。

■第6話
火事の現場で、ある少年の写真を見たことで激しいフラッシュバックに襲われた渚（堀北真希）。一方、現場から男性の遺体と意識不明の女性が発見された。遺体の身元は、20年前に渚の父親を殺害した犯人・狩野勇次（浅野和之）と判明。さらに、血液の付着した包丁が見つかり、その血液が夏子のものでも狩野のものでもないことから、事件に第三者が関わっていることも明らかに。
そして、事件当日、ある人物が夏子の家を訪ねている姿が防犯カメラの映像で確認されるが、その人物はなんと、謙人（DAIGO）。一課は重要参考人として謙人に事情聴取をすることに。事件の鍵は20年前の事件に隠されているのではないかと推理する七課の助言のもと、ついに真実を知る決意をした渚は、ある場所を訪れそこで衝撃の真実を目の当たりにする…！

「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」は毎週水曜日よる10時から日本テレビ系にて放送。主演は堀北真希、檀れい、知英（元、KARA）、高梨臨、YOU、大地真央、高橋惠子、DAIGO、平山浩行、木本武宏（TKO）、佐野史郎　ほか。

　【2016年冬ドラマ一覧】　　【関連記事・各話のあらすじ 】

◇日テレ「ヒガンバナ～警視庁捜査七課～」番組公式サイト
◇Huluで今すぐ視聴！今なら2週間無料視聴実施中！