ラスト3話で修羅場勃発!?前田敦子主演TBS8日「毒島ゆり子のせきらら日記」第8話あらすじと予告動画
弁護士の真田(バカリズム)のもとに集まったゆり子(前田敦子)と小津(新井浩文)、そこで小津から衝撃の事実が明かされた!真実を知ったゆり子は感情を爆発させる!そこへ小津の娘もやってきて…TBS 8日(水)テッペン!水ドラ!深夜24時10分より「毒島ゆり子のせきらら日記」第8話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。
毎回登場する前田敦子の濃厚ベットシーン。ファンはいかなる心境でこのドラマを見ているのだろう。ほんの数年前までAKB48のセンターでアイドルをしていた前田敦子はもういない。このドラマで完全に1人の女優として大きく成長した。
この番組のプロデューサーは、2年前まで政治部に在籍していたという女性元記者なのだが、前田敦子演じる毒島ゆり子の日常は、そのプロデューサーの実体験なのだろうか!? 劇中に描かれる国会記者クラブの様子など、かなり忠実に描かれているらしい。
ゆり子と小津の密会もエロい。どこかの個室を利用するのではなく、カーテンの裏側とは…より秘密度が増す。すがるような前田敦子のしぐさに、思わず身を乗り出してテレビにかじりついてしまう。
「毒島ゆり子のせきらら日記」も残すところあと3話。ラストに向け、物語は一層盛りあがりそうだ。ゆり子は本当の幸せを手にすることができるのだろうか…。
■前回のあらすじ
弁護士の真田(バカリズム)と名乗る男から「あなたに訴訟を起こす予定だ」と言われたゆり子(前田敦子)。真田は小津(新井浩文)の妻・彩子の代理人だと言う。小津から正式に離婚したと言われていたゆり子は混乱、つい先日、小津との婚姻届を役所に出したばかりだというのに…。
小津に真田のことを告げると「そいつはニセモノ、二度と連絡を取らないで。ぼくだけを信じて」と言われる。一抹の不安を隠せないゆり子だったが、小津を信じるしかなかった。相変わらず小津との関係は続いているのだが、同居には至らない。実家の両親の具合が悪いからと小津は言うのだが…。
ゆり子は小津の住所を調べ、自宅に行ってみる。閑静な住宅街にある小津の自宅。中からは笑い声が聞こえる。ゆり子は庭に回って家の中を見ると、リビングでくつろぐ小津の姿があった。あまりのショックに腰を抜かしたゆり子は、這うようにしてやっと家を出たのだが、そのまま動けなくなってしまった。うずくまるゆり子を心配そうに一人の少女が「大丈夫ですか?」と声をかけるのだが、その少女は小津の娘だった。
そんな中、離党直前だったくろでんこと黒田田助(片岡鶴太郎)の側近だった上神田(山崎銀之丞)が離党を撤回し与党に残り、くろでんに代わって新幹事長となった。上神田に裏切られたくろでん。くろでんの一派は、上神田につくもの、くろでんにつくものと二分化されてしまった。このままくろでんは離党するのか!?
一方、ゆり子は真田と直接会うことにした。真田は「何度も警告したはずです」と、ゆり子の自宅宛に警告書を送ったと言う。その控えを見せてもらったが、まったく見覚えがない。小津は離婚していないのか?だったら役所に提出した婚姻届は? 結局、ゆり子、小津、真田の3人で会うことになった。
■第8話あらすじ
弁護士の真田(バカリズム)の事務所に集まったゆり子(前田敦子)と小津(新井博文)。そこで小津から明かされる衝撃の真実。感情が爆発したゆり子、そこへ小津の娘・絵美(清原果耶)も加わり修羅場と化す…。
TBS 6月8日(水)深夜24時10分より、テッペン!水ドラ!「毒島ゆり子のせきらら日記」第8話を放送。TBSドラマ初主演の前田敦子が超恋愛体質の政治記者・毒島ゆり子を熱演!共演は新井浩文、渡辺大知、中村静香、八木将康(劇団EXILE)、前田公輝、諸見里大介、今藤洋子、友川カズキ、山崎銀之丞、髙木歩、橋爪淳、近藤芳正、片岡鶴太郎ほか。番組公式Twitterアカウントは「@busujima_tbs」、番組公式Instagramアカウントは「busujima_tbs」。民放公式テレビポータル「TVer」にて最新話を1週間無料見逃し配信中。第8話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。
◇TBS テッペン!水ドラ!「毒島ゆり子のせきらら日記」番組公式サイト
◇民放公式テレビポータル「TVer」公式サイト
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