KFC、桐谷健太が「レッドホットチキン」を頬張る姿を森川葵が笑顔で見守るTVCMを公開

2016年07月01日07時40分商品・CM

日本ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は、辛さがアップした「レッドホットチキン」を6月17日から発売、ドラマ「水族館ガール」が放送中で、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が公開中の桐谷健太、ドラマ「遺産相続弁護士 柿崎真一」が7月7日から始まり、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が公開中の森川葵が出演するTVCM「はっケン!中から辛い」篇を公開した。

TVCMは、サラリーマンの桐谷健太が、KFCの店内で席に着くやいなや「来たな、レッドホット」と、ひと手間かけて辛みしっかりの同商品との熱い戦いに挑む。彼は「ん!? 中から辛い」と、ひと口食べて辛さを感じ、もうひと口食べて、さらに湧き出る辛さを実感する。
彼は食べ終えると「参りました」と言ってしまい、店員役の森川葵がそんな彼の様子を微笑ましく見守る。最後に、彼が「やっぱり、ケンタッキー」と、そのおいしさに満足して締めくくる。

撮影は、桐谷健太が同商品の辛さと旨さを伝えるため、実際に何度も食べた。相当辛かったと思われるが、彼はそんな表情はひとつも見せずに、笑顔で撮影を続ける。その甲斐あって、思い切りかぶりつくシーンは、見てる側も思わず口を開けてしまうほどで、徐々に辛さが伝わるシーンも見事に表現した。
また、今回は、森川葵が店員役で初登場。彼が店内で同商品を辛さを楽しみながら食べる様子を、店員としてうれしく見守るシーンを短い中で巧みに演じた。

ケンタッキーフライドチキン「レッドホットチキン」TVCM